チェーンソーを使用し始めて、その奥深さに魅了されつつある、というか、もう既に虜の粋だ。
↑は、刃こぼれした場合、赤い線の部分まで研ぎ落とさなければいけない、というモデルらしい。
そして、我がソーチェーン。
刃こぼれしているなんてレベルじゃない!!
ここまで来ると、どうやら「キマル」だけでは対処できないようで、「キマル」を使えるラインまで、刃こぼれした部分を研ぎ落とさないといけないのではないだろうか、と結論づけている。
また、ある意味、ココまで使うか、という問題と、またまた、石やソレナリのもの(硬い)を切った場合は、それ相応の仕打ち!?があると納得している。
ネット上には、コアな目立てサイトがいくつかあるが、その粋まで達することは困難だとしても、ある程度の、刃の理解や研ぎの理解が必要で、「キマル」があれば、万全!!というものでもない。
だからこそ、逆に「キマル」を知るために、それ相応の勉強や慣れ、腕が必要なのだと、あらためて感じた。
ある意味、「キマル」の本当の良さに気づきつつあるのではないかと思うし、また、道具の「アソビ」の部分に引き込まれている自分がいて、楽しい薪ストーブライフを、既に送ることができているんだなぁ、としみじみした次第である。