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いろはにぴあの(Ver.3)

ピアノを趣味で弾いています。なかなか進歩しませんが少しでもうまくなりたいと思っています。ときどき小さな絵を描きます。

体育の教師を目指している夢

2012年04月11日 | 日記

 朝の時点では、すっかり忘れていたのだが、今朝は非常に私らしくない夢を見たのだった。

 それは、「体育の教師を目指している夢!」

トレーニングから始まって、テニス、バスケット、バレー、あらゆる活動に参加しているのだ。プールに飛び込もうともしていたな。いつの間にかリーダーになっていたし。いったいどうなっちゃったんだろうと自分でも思えるような状態になっていた。

 子供のころから、スポーツのできる人、やっている(やっていた)人に、あこがれていたのだと思う。みんなでいろいろなことができるし、そういうことを自然とやっていて、楽しそうなんだもの。明るく楽しそうで堂々としていて、生きる上で大切だと思えそうなことが自然と身についているような気がして、あこがれていたし、うらやましかった。私にとって、体育の時間は拷問と辛抱の時間、とにかく苦手で足をひっぱっていて、なじられるか気を遣われることが多かった私にとっては、非常にまぶしい世界だった。こちらはあこがれていても、あちらからみたら、単なる足手まといの存在ということも多く。。。

 しかしなんで今になってこんな夢を?職場などの身近にそういう人がいるからかもしれない。そしてそういう人がまぶしいながらも、今はそういう人ともなんだかうまくやっていけているからかもしれない。

 ちなみにピアノもスポーツのように思えることがあるんですね。離れた音域の移動。すばやく移動するためにはある程度の運動神経が必要。そんな夢を見る原因は、職場の身近な人だけではなく、自分自身もそういう練習をしているから、というのにもあるかもしれないと思った。

 これが正夢でなくて、ほっとした。スポーツが本当に得意だったら、正夢だったらよかったのにと思うのかもしれないけれど。

 そして、その件とは直接は関連性はなさそうなのだが、今ピアノや音楽をやっていて、本当によかったと思ったのだった。


レッスン

2012年04月11日 | ピアノ・音楽

 昨日はレッスンでした。練習時間が取れた気がしないまま行きましたが、メトロノーム効果、あったようです。そして、先日の日記に書いた難しい箇所、半音(黒鍵)、全音(白鍵)、半音 (黒鍵)の和音は、その前後のつながり方をみてみることが大切。同じような和音がつながっている場合、場所によっては真ん中の全音(白鍵)がキーになっていることが。それからすべての音を同じような音量で出そうとしたら絶対に無理があるというのも明らか。苦手意識はすぐにはなくならないと思いますが、こうしたらよいという方向が見えてきました。

 あと、音の長さ、次の音への音域が広い場合の前には短くなりやすい傾向が。4分音符が8分音符になったりしていました。言葉では直すのは簡単そうなのですが、弾いてみるとできていないところがありました。奥深い。。。

 二音の間というのが、実は、一番奥深いのかもしれませんね。

 ちなみに初音ミクの音声はよく作られていると思いますが、音の間の母音がぷつっと切れていて舌足らずな感じがするところが弱点のようですね。