ピエール・バルビゼは、青柳いづみこさん著の『ピアニストが見たピアニスト』という本(やっと読みました(汗))で、かなりのページを割いて書かれていたピアニストでした。ヴァイオリニストのクリスチャン・フェラスと、述べている言葉にはずれがありながら、息の合った絶好のデュオを作り上げていたそうです。(前回の記事でフェラスをちゃんとチェックしていたことに気づきました(^^))しかも二人ともまさに暗譜!室内楽としては珍しいことだそうです。そのような中でもそれぞれ波乱に満ちた人生があり。。。演奏だけではうかがえないものがあります。
フランクのヴァイオリンソナタの動画があったので聴きました。ここでは全楽章貼り付けておきます。じっくりちゃんと聴いたら、青柳さんのような分析ができるはず!?
フランク ヴァイオリンソナタ ピアノ:ピエール・バルビゼ、ヴァイオリン:クリスチャン・フェラス 第1楽章と第2楽章
フランク ヴァイオリンソナタ ピアノ:ピエール・バルビゼ、ヴァイオリン:クリスチャン・フェラス 第2楽章
フランク ヴァイオリンソナタ ピアノ:ピエール・バルビゼ、ヴァイオリン:クリスチャン・フェラス 第3楽章
フランク ヴァイオリンソナタ ピアノ:ピエール・バルビゼ、ヴァイオリン:クリスチャン・フェラス 第4楽章
で、私が弾こうとしている曲は?それはまあ、ひとまず置いておいて・・・(^^;)練習はやってますよ~