内地の土佐料理をモチーフにした飲食店で「鰹の藁焼き」を食べることはあっても、藁焼きを実演しているのは一度たりとも見たことのないnobuta。
10月になり、各地でビアフェスが開催されていた某週末のこと。高知市の「鮮魚の和田」さんが首里にて実演販売されるということを聞いて1節購入するために出かけました。
写真のとおりなんですが、藁であぶるんですね~
1節のサイズが豪快過ぎ(笑)
炙って焼き目が付いた鰹1節を包んでいったん冷ました上で受取りです。
1節は、大きいサイズが3,500円、ワンサイズ小さめが3,000円。
土佐の「ひやおろし」も販売されていたので、1本購入したところ、売り手のお姉さんから、藁焼きは
塩
で食べるのが基本であること、
大蒜
を一緒に食べるべしと教えて貰いました。
という事で、自宅に持ち帰って早速カットします(2センチくらいの分厚さ)。
その1部をお皿に盛って、大蒜とお塩で頂きましたよ~
もちろん、1節のサイズ感から、その日では食べきることができず、チルドに入れて2日掛けて食べきったのでした。
藁の燻製の薫りが芳ばしくて美味しかったな~。
沖縄で食べる機会なんて、そうそうあるもんじゃないので感謝ですね!!
美味しかったです。
ご馳走様でした!!!!
高知市西塚ノ原34-1