沖縄に戻って困ることの一つに、お正月用の鰤(nobuta家はお雑煮に鰤を入れる博多風です)を見つけるのが大変だということです。
令和2年は12月30日、泊いゆまちにある鮮魚店で何とか半身(背部分)をゲットすることができたので、令和3年も12月30日早朝に泊いゆまちに妻と向かいました。
泊いゆまちは大きいわけではありませんが、24店舗ほどの鮮魚店が並びます。
基本、マグロがメインで並んでいます。
前日、NHKニュースで日本海側の海水温が高くて寒ブリの水揚げが低調というのを見ていたので、若干不安な気持ちで探していると、昨年購入したお店のお隣さんである「魚しげ」さんで鰤を発見しました。
こんなどでかい奴はさすがに購入できませんが、背部分の半身もありましたので購入し、令和4年元旦の食材をゲットすることができましたよ。
どうしても鰤がないと新年を祝えない(大袈裟です)ので、販売されてて良かったです。
助かりました!