のぶゴルフ塾(誰も気付かなかった開眼レッスン)

カリスマスーツマンキャプテンの目から鱗の感動レッスンにようこそ!!

逆転の発想でゴルフに飛躍的な成長を目指そう!!(3)

2010-09-28 | 日記
今回は、練習場ではボールをあまりヒットしない!!! 練習場での常識の逆転発想です

皆さんは練習場で一体どのくらいの時間をかけて何球ボールをヒットしますか?どのくらいの時間で何球を打つのが適切かを考えたことがありますか?

その回答をする前に一つ質問があります。皆さんは練習場で練習の目的は何でしょうか?当然コースでのナイスショットを再現するためですね。それが目的ですね。

では、コースではどのくらいのショットをしているでしょうか。パット数の平均は約40%ですので、100打でラウンドする人はショット数は約60打ということになります

人間が集中力が維持できるのが約1時間程度です。したがって1時間程度で約60球練習するのが適当ということになります。

しかも一つのクラブで2回ショットをすることは、コースではOBの打ちなおしのケースだけです。練習場でObの打ち直しの練習をする必要はありませんね。そうすると同じクラブでの練習は精精3球程度となります。3球以上の練習は全く意味のない練習をい繰り返すことになっていますね。

練習場ではできる限り素振りを沢山して、スイングの基本を身につけましょう!その素振りが一番効果のある練習と思います。ショットするのは、その素振りの再現をするためなのです。

如何でしょうか?次回練習場での練習時に思い出して頂き、練習方法をよりコースでのナイスショット再現のための効果的な練習方法に変革しようではありませんか?
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逆転の発想でゴルフに飛躍的な成長を目指そう!!(2)

2010-09-25 | 日記
今回は、ヘッドアップをしよう!!です。

一般的には、ヘッドアップしないようにというアドバイスは、有名な基本中の基本レッスンですね

何故ヘッドアップしてはいけないのでしょうか?皆さんはどう思われますか?確かにプロのショットのインパクトの写真を見ると、ボールを良く見て、ヒット後もボールの後を見ているように思えますね。

私たちはアマチュアです。アマチュアはプロと同じスイングはできません。勿論参考にすることは良いことですが、盲目的に絶対的にまねることは必要ないのです

グリップもスイングも体力も違うので、一概にヒットするボールを見続けることは、アマチュアにとってはマイナス面も大変多いのです。ノブはプラスよりもマイナスのほうが多いの思っていますので、ノブはヘッドアップ大賛成です

スイングの中でボールをヒットする時の基本は一つだけです。それは、ヒットするときにボールの位置より体が左に行かないようにする事のみです。そのことはできるのであれば、大いにヘッドアップした方が、体の回転はしやすくなり、フィニッシュも楽にスムーズになります。

ヘッドの動きに意識を持っていくとスムーズにヘッドアップできますよ。ボールのラインも出やすくなり、方向性もアップします。是非ともトライしてください!!!!!!!!



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逆転の発想でゴルフに飛躍的な成長を目指そう!!(1)

2010-09-21 | 日記
今日から新しいシリーズです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

逆転の発想とは、今までの先入観をまずは捨てるということからスタートするということです。先入観とは、ゴルフのスイングとはこうあるべしと自分で決めてしまっているテーマのことです。また、こうしなければならないと勝手に決めている自分流のゴルフ流儀のことです。

その先入観とは、勿論過去の成功体験やプロコーチからの教えであることも多いでしょう。

でもその先入観とはその時に有効な考えであったと思います。今現在もその先入観がはたして有効なのでしょうか?

ノブは人間は絶えず成長している生き物であるように、ゴルフも一度として現在にとどまっている事はないと考えます。体力や生活環境や仕事の環境は絶えず変化しています。

止まることは即ち変化に対応できていないということになります。昔のスイングは今は有効ではないのです。

逆転の発想とは、今までの概念を捨てて、将来の夢に向かって絶えず変化を継続し、成長し続けることに他なりません。その為には時として信頼のあるコーチを探し、ティーチングしてもらうことも有効です。自らの自己変革は相当な努力が伴うからです。

逆転の発想とは過去を全く否定することではなく、将来の自分に合うゴルフ理論を見つけるためにまずは変化を自分に求めることから始まります
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気のパワーの活用でゴルフを飛躍的に向上できる!(10)気パワーラストレッスン!!!

2010-09-18 | 日記
≪気≫パワーのラストレッスンとなりました!!

前回≪気≫パワーは腹式呼吸とセットでパワーアップすることを説明しました。加えて、下丹田に意識をシフトすると更に最大のパワーアップします。

すべての人間が生まれながらに保有している≪気≫パワーを活用することが一番、身体に優しく健康にも効果を発揮するわけです。直ぐに実践されることを大いに期待します。

ドライバーショットとパットとの共通点があります。ゴルフはホールごとにはドライバーに始まり、パットに終わりますね。パットの次はドライバーですね

ドライバーとパットとの共通点は以下です。
(1)アドレス時にボールに注力すること
(2)アドレス時にボールに集中すること
(3)アドレス時にボールの球道をイメージすること
(4)テークバック→トップ→ヒットまでは一切意識しないこと
(5)ヒットしてからは、眼をクラブヘッドに意識すること
(6)フィニッシュまではしっかりショットすること など
結構共通点があると思いませんか?

以上に加えて、≪気≫パワーの効果が一番発揮できるのもドライバーとパットなのです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

意識を下丹田にシフトしましょう!!
腹式呼吸を3秒(鼻で吸う)→2秒(止める)→6秒(口で吐く)をプレショットルーティーンとして実施しましょう!!
フィニッシュまで一気にスイングをしましょう!!

以上のルーティーンができれば、ミスショットは激減するはずです。

是非ともチャレンジすることをお勧めします。意識革命と先入観の変革がゴルフ成長のテーマです。継続も重要です。1回2回と継続していくうちに必ず実感しますので、体験してください。頑張ってみてね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

次回からのテーマはこれから考えます。明日は家族のみでゴルフです。
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気のパワーの活用でゴルフを飛躍的に向上できる!(9)

2010-09-16 | 日記
前回までの丹田腹式呼吸法の具体的なルーティーンをご説明しました。

≪気≫パワーとは、実は≪呼吸力≫なのです。

呼吸にはものすごいパワーがあります。ゴルフにとって一番必要なメンタルスキルは、リラっクスと平常心ですね。その両方のスキルは、丹田に意識をシフトして、≪気≫パワーを最大限発揮した上で、腹式呼吸を実践することこそ、メンタルタフネスの原点があります。

初心者でも中級者でもシングルプレーヤーでもメンタルのゴルフへの影響を克服するチャレンジをしています。そのチャレンジはものすごく難しいと一般的に誤解されていることから、いろいろな錯覚や誤解が誤解を生み、尻込みしているのが実情です。



ノブの推奨する方法は健康維持のための動作でもあり、長生きの為でもあり、幸せを追及する方法でもあります。気功やヨガやピラティスも同じ理論です。そのような人間の保有している自然のパワーを最大限に活用する方法こそ、一番実施しやすく、継続できるスキルとい思います。

次回は≪気≫の最後のブログになります。大いに期待しておいてくださいね!!!!!!
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