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白くまほのぼの日記

アルビノと言う個性と共に生きていますo(^∇^o)(o^∇^)o

人との縁

2014年02月28日 20時19分46秒 | 日記
先日の長崎での初顔合わせの時に分かった新事実(^_^)ノ

先生のお母さんは昔に愛知県で機織りのお仕事をしていて、妹さんは今も愛知県で機織りをなさっている事は以前にお聞きして知っていましたが、母が本人に話を聞いたらより詳しい事が分かりました(#^_^#)

なんと!先生のお母さんと妹さんも母が勤めていた尾張一宮で機織りで働いていたそうです(*'▽'*)

さすがに同じ会社ではなかったんですが、同じ時期に私の母と先生のお母さんが同じ街に働き暮らしていたという、このご縁に本当にビックリしました( ̄□ ̄;)!!

千葉県の母と長崎県のお母さんが愛知県の尾張一宮という同じ地で働き、こうしてまた繋がる。

人の縁というものは不思議なものですね~(´▽`)

もしかしたら若い時の二人が、どこかですれ違っていたり会っていたかもしれませんね(*⌒▽⌒*)

こういう事実を知る度に、人との出逢いを大切にしたいと思います(*´▽`*)

空から雪の富士山

2014年02月27日 22時11分56秒 | 日記
2月23日(日曜日)の早朝に羽田空港から長崎に向かう途中、富士山上空を飛行中に撮影ました(#^_^#)

飛行機が飛んだルートの関係で富士山全体の撮影は出来ませんでしたが、初めて雪の富士山を上空から撮影できました(*⌒▽⌒*)

この富士山を見た時に長崎での初顔合わせも大丈夫だと思いました(^_^)ノ

天候や飛行ルートは私ではどうすることもできませんが、また次回の飛行中も撮影に挑戦したいと思います(*'▽'*)

結婚日記♪初顔合わせ

2014年02月26日 05時41分05秒 | 日記
2月24日(月)の日記です。

初顔合わせでの出来事を思い出しながら書きますので文章的には、読みにくく長文ですが宜しければお時間のある時にお読み下さいね。




当日のお天気は快晴 降水確率0%の温かい1日になりました。

2日前の土曜日に三重県の四日市でのご親戚の結婚式の参列と前日の日曜日に伊勢神宮へのご参拝から帰ってきたばかりの先生のご両親とご兄弟夫婦が集まって (岐阜にお住まいの方は来れませんでした) 、先生のご実家にて結納の代わりになる初顔合わせをさせていただきました。

今回は人数が多くなり更にご高齢の方々ばかりで長崎弁がパワーアップしていましたので聞いて分かったお言葉を書かせていただきます。
あと両親から聞いた話も入れたいと思います。

朝10時に先生の運転するお車でホテルを出発しました。

途中、諫早干拓道路を通り目の前に広がる島原半島の山々を見ながら先生のご実家に向かいました。

数日前から先生に総理さんからメールをいただき、今回のためにもぎたての苺をご準備下さっているということで、お言葉に甘えて苺ハウスに立ち寄る事になりました。

思えば総理さんがナッパちゃんの件で私を長崎に呼んで下さり、更に保育園での対応を教えてあげてほしいと保育士の先生をご紹介下さったのが先生との初めての出会いでしたので、私としてはどうしても両親に先生とのご縁を導いて下さった総理さんにもご挨拶がしたかったので本当に嬉しかったです。

苺ハウスに到着し、お仕事中の総理さんご夫婦が出てきて下さり私の両親をご紹介させていただきました。

総理さんご夫婦も笑顔でお迎え下さり、とれたての美味しい苺を沢山いただきました。

総理さんから「頑張って下さいね♪」とお言葉をいただき、緊張していた私も気持ちが楽になりました。

総理さん本当にありがとうございました。

苺ハウスの前の道は先生が園児たちを連れてお散歩している道だと知ってそれも嬉しかったです。

そして、のどかな道をゆっくりとご実家に向かいました。

実家に到着して、両親が先生のご実家の大きさと使っている部材の木も物凄く太くてビックリして建物見物をしていました。

ご実家に入り、まずは今回の初顔合わせの会席の場となる立派な床の間とご仏壇や神棚のあるご先祖様たちが見守る二間続きの大広間に通されました。

先生のお父さんは年末とは違いスーツにネクタイの正装でお母さんも素敵なお洋服を着て、我が家も父がスーツにネクタイの正装で母も同じくでした。

私はカジュアルジャケット、先生は手作りのお洋服を着ておりました。

両家ともに父を中心に向かい合いになり、頭を深々と下げての挨拶となりました。

私も両親と土下座にてご挨拶させていただきました。

心配していた父も立派に挨拶をしてくれて、先生のお父さんも凛とした姿勢でご挨拶して下さいました。

両家の挨拶も済み会席の準備があるとのことで、ご兄弟夫婦さんたちが賑やかにお話ししているリビングに通されました。

リビングに入ると私たち親子が入り口側に、そして向かい側にご兄弟夫婦さん全員が並び先生のお父さんが端からご兄弟夫婦のご紹介をして下さいました。

紹介が済んでから先生とご両親は会席の準備でいなくなり、さっきまでの賑やかなリビングが嘘のように静まり返った状況の中を最初に父が話し始めました。

私たちの自己紹介をしても、皆さんも緊張しているのか?「シーン…」と静まり返ったリビング…

なんとか、この状況を打開できないかと、父も私も少しずつ話しましたが反応が無く焦っていると一番若い(60代)方が、気を使って話をして下さいました。

そんな双方、気まずい雰囲気の中を会席の準備が済んだとの事で先程の大広間に通されました。

和室の二間続きには長いテーブル置かれてお刺身の盛り合わせやお寿司やお母さんお手製のおこわやおよごしなどのお料理に、お祝いという事で一人に一つずつの祝い酒のおちょこが置かれ、床の間には2本の掛け軸と立派な置物などがありその前のテーブルには丸い形にピンク色のお花がアレンジメントされていました。

私が通された席は床の間の前の一番奥の席、隣に父その隣に母で座りました。

私の向かいにお座りになった方は、ご実家の増築や寺社建築もされていたという元大工の棟梁の方がお座りになりました。

全員が揃い、向かい合わせに座りました。

先生のお父さんが立ち上がり挨拶をし祝い酒で乾杯ました。

お食事をいただきながらご兄弟の皆さんが長崎弁でお話が始まりました。
でも私と話す時には長崎弁を抑えて話して下さいました。

父がお酒をついで周り、母がお話をしながら周り、私は一番若い60代の方が気をつかって下さり皆さんを紹介して下さいました。

私の目の前にいた元大工の棟梁さんからは、ご実家の増築の際の苦労話やこだわりの箇所など詳しく教えていただきました。
ご実家の太い梁などは全て裏の山から切り出し川に沈めてやに抜きをしてから乾燥して使用した木材だと教えていただきました。

ひと通りお話をして和んできたら一番若い方が「どこで知り会ったんですか?」と言うので先生との出会いから現在までのお話をさせていただきました。

その方が更にお話になり「いや~本当に安心しましたよ♪ここの家は地域でも知られた名家なので、縁談なんて山ほど来たはずなのに何で?今まで縁談を断り続けてきたのか?そもそも結婚する気がないんじゃないか!って思っていたんですよ。 でも、今あなたと話してみて分かりました」と言われました。

どうも私と先生がとても似ているとの事でした。

今回は11時から15時の短い時間での初顔合わせで、もちろん全員の皆さんとお話をした訳でもないし、心の中までは分からないのでなんとも言えませんが、皆さんがこころよく出迎えて下さった事が何よりも嬉しかったです。

先生のお父さんはお酒も入りとても上機嫌で、母と父とも別々にお話をして「うちの娘は頑固者ですが宜しくお願いします」と言い私の両親は「長崎から遠く離れて暮らさなくてはならないのですから、頑固くらいが丁度いいですよ♪」と話す声が聞こえてきました。

お父さんは本当に喜んで下さっている事がとても伝わってきました。

先生はお母さんと一緒にお茶を出したりお料理を運んだりしながらも私に直接来ない質問を聞いていたらしく時々「日本人ですよ~♪」とか「英語は話せません!日本語だけしか話せませんよ~♪」という声が聞こえてきました。

先生も私の事やアルビノの事を一生懸命にお伝え下さっていました。

今回は結納の代わりとして、先生のご両親のご兄弟への初顔合わせのお食事会を企画していただきました。

これから結婚式に前後して、今度は披露宴代わりに先生の従兄弟達も集めたお披露目会も企画されております。

今回の初顔合わせで、先生のご両親のご兄弟夫婦の皆さんにお会いさせていただき、先生の家の歴史を教えていただきました。

結婚は二人がするものですが、それとは別に両家が親戚として新たな歴史を作るものだと教えていただきました。

私たちの結婚は私たち二人だけのものではなく両家にとっても大切な結婚になることを実感しました。

私の両親も初めて経験にとても喜んで長崎から千葉に帰る時に話していました。

これから結婚式まで、いろいろありますが心新たに一歩ずつ進んでいけたらと思います。

結婚式はゴールではなく、新たなスタートですね。

結婚日記♪ありのままで

2014年02月24日 05時04分16秒 | 日記
昨日の日記です。
書き途中で眠ってしまいましたので書かせていただきます。



いよいよ明日、先生のご実家での両親とご親戚との初顔合わせです。

今回も違った意味で緊張しますが、いつも通り背伸びせずにお話をさせていただきます。

今回はご親戚の方々に、私を知っていただきたいと言う事とアルビノを正しく理解していただけたらと言う思いから去年、栃木県で講演会をさせていただきました時に資料を主催者である人権センターとちぎ様より、ご厚意で送っていただきましたので差し上げようと思います。

私を知っていただくということは、アルビノを知っていただくことにも繋がりますのでご用意させていただきました。

ご親戚が70代から80代の方々ということで、私からも説明をしますが曖昧にしたりせずにはっきりとアルビノについてもお話させていただけたらと考えております。

皆さんからのご理解をいただき、先生が安心して結婚式を迎えることができるように私に出来る事は誠心誠意にさせていただきます。

頑張ります♪

今朝、嬉しい事がありました。

4時30分に我が家に来るはずの父が4時に来たので訪ねると兄が起こしてくれたそうです。

父は前夜から寝たり起きたりを繰り返しあまり眠れずにいて、3時まで起きていたそうですが気がついたらすっかり寝入ってしまい、兄に起こされなければ起きれなかったそうです。

兄は2人の絵師がふすま絵を描いている夢を見て目が覚めて気になって父を起こしにきたそうです。

兄に感謝♪

私たちは親子3人だけで先生のご両親やご親戚にお会いさせていただきますが、私の後ろには応援して下さる多くの方々の思いがあることを知りました。

皆さんからの応援をいただきましたので、明日はありのままの自分でいきます。

結婚日記♪兄の気持ち

2014年02月20日 19時26分33秒 | 日記
先ほど会社の帰りに兄がホワイトデーにお返しする、お菓子の注文をするために地元に昔からある個人店の「洋菓子のいとう」さんへ立ち寄りました。

店頭でチョコいただいた人数分のお菓子を来月のホワイトデーの前日に受け取りに行く予約をして帰るかと思っていたら、お店で常時販売している洋菓子の中で一番高い「ブランデーケーキ」を購入しました。

私が「お!凄いね♪誰にあげるの?」と言いましたら「おめぇ~に決まってんだろ!日曜日は長崎じゃね~かよ!嫁さんと一緒に食えよ」と言ってお店のお母さんに「こいつ今度、結婚する事になったんすよ!」と言いながら私の結婚の話をしていました。

お店のお母さんが「あら~♪嬉しいお話ね~♪結婚おめでとう♪奥さんはどこの人?今度一緒にお店に連れてきてね♪」と言って下さり「これ!良かったら二人で帰りに食べて♪」と生チョコをいただきました。

思わぬところで兄の気持ちを知りました。

家族って不思議なもので、近いからこそ話せるはずなのに、男兄弟は普段は馬鹿話をするくせに、こういう話はほとんどしません。

ぶっきらぼうで、綺麗な言葉ではなくても、相手を思って話す言葉は心に響くものですね。

健ちゃんブランデーケーキありがとう♪

日曜日に先生と一緒に食べるからね♪

あ!でも先生は車の運転があるんだった!

どうしましょう~(^^;)