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白くまほのぼの日記

アルビノと言う個性と共に生きていますo(^∇^o)(o^∇^)o

ひな祭り(* ´▽`*)

2014年03月03日 19時29分28秒 | 日記
長崎の先生から「桃カステラ」が届きましたヽ(^0^)ノ

長崎では、ひな祭りでいただくそうです(#^_^#)

我が家は男ばかり3兄弟で、お雛様には縁が無かったので、こうしてひな祭りに桃カステラをいただいて、私もひな祭り気分をお腹と気持ちで味わいました(≧∇≦*)

先生♪桃カステラありがとうございます(*⌒▽⌒*)

最北のバス停で

2014年03月03日 12時25分59秒 | 日記
先日、FBにて石井先生もつぶやいていた、私も録画していたNHKドキュメント72時間「最北のバス停で」、今回は日本最北端の宗谷岬のバス停で年越しをする人たちの3日間を記録しました。

純粋に旅で訪れる人や昔から憧れていてたどり着いた人、社会に出る前の最後の旅として選んだ人、仕事やプライベートでいろんな事があり思い立ってここに来た人、何もかも忘れたくて現実逃避に来た人などなど、旅人一人一人にそれぞれのうちに秘めた思いがありました。

宗谷岬のバス停は私にとっても一人旅をしていた頃の懐かしいバス停です。

高校卒業前の最後の冬休みの旅として九州一週間の電車旅をしました。

その時に目指したのが本土最南端の佐田岬、最南端のバス停から佐田岬の先端に立った時に思ったのが「いつか宗谷岬に行きたい」という事でした。

この旅は私にとって初めての県外一人旅で、この経験があったからこそ自分一人で長旅を成し遂げた経験が自信につながり人生の旅人として歩む事が出来たのだと思います。

それから確か5年後に宗谷岬への旅に出たと思います。

上野から札幌まで「北斗星」に乗り、札幌から稚内まで急行「利尻」で、稚内から宗谷岬までは路線バスでした。

私自身もアルビノの事を知らない時代「自分は何者なのか…」思い悩んで自分探しをしていた頃でした。

電車旅は、時間はかかりますが車窓から見える人々の暮らしが感じられる街並みや街灯り、そして人の営みによって作られた田畑の風景に自然の海や川や山々、そして同じく旅をする仲間たちとの出会いに旅先の地元の方々との出会い、本当に一つ一つの経験が私を成長させてくれました。

私は学校の勉強は何一つできませんでしたが日本中を一人旅していろんな経験をして、いろんな人たちとの出会いの中で決して学校では学べなかった多くの事を学ばせていただきました。

宗谷岬にたどり着き、冷たく強い風にさらされ冷たく重い海を眺めながら、ただ一人時間が経つのを忘れ佇んでおりました。

そんな長い時間ではありませんでしたが、あまりの寒さにあのバス停の休憩所に入り壁に落書きされた旅人たちの言葉を読んでいました。

私の言葉は書き残さず私自身の心の中にしまい帰りました。

今回の番組でも、様々な思いを持って来られた方々の話を聞いて、あの頃の自分を思い出しました。

高校時代に旅に目覚めた頃は、ただ「この家から出たかった…」「誰とも関わらず、一人になりたかった…」でも、旅を重ねてゆく度に人と出会い、人に助けられ、人に慰められ、人に励まされました。

目に映る全ての景色は、私の荒んだ心を癒やし家の大切さ家族の大切さを教えてくれました。

今となってはハッキリと覚えておりませんが私が宗谷岬へ旅をしたのは、きっとまた新たな発見に出会えると思ったからなのかもしれません。

宗谷岬はきっと

皆、何かを求め

何かを探し

自分の中にある何を見つめるために

この最果ての地にたどり着くのでしょうね。

3月交流会♪告知です(^_^) ノ

2014年03月03日 07時33分55秒 | 日記
入園・入学、進学、就職 異動等々…
「春」は何かと、生活の環境がガラリと変わる時期でもございます。
うきうきとする反面、
わからない世界に飛び込む不安も。

そんな不安をみんなで共有・情報交換し 少しでも和らげることができたら…

そんな思いで
今年は春にも開催することに致しました (´▽`)

アルビノ・ドーナツの会
第13回 交流会
「春風が吹く頃には…★」

◎詳細◎
◆日にち  2014年3月23日(日)
◆場所  大阪市内 (館内オムツ交換台有り、畳敷きのお部屋です。Pは併設されていませんが近くにコインパーキング有り)
◆時間  13:30 OPEN ・ 開始14:00 ~ 最終終了17:00
◆参加対象  アルビノ当事者の方、アルビノ当事者のご家族、関係者の方
◆費用  当日かかった費用は、集まった人数でわり徴収させていただきます。

◇参加申し込み締め切り 2014年3月16日(日)
※参加申し込み時点で、「参加したいけれど、当日の予定がまだハッキリしない」という方はその旨もメールにご記載いただければ、こちらで留意いたします^^

【ご注意とご協力のお願い】
▼お申し込みのご連絡をされる方は、定められた期限内にお願いします。期限を過ぎてからの対応は、場合によってはできないこともございますのでご了承ください。
▼当日、事前連絡無しのご参加は、固くお断りをさせていただきます。
▼本人確認の為、新しくご参加される方、久しぶりにご参加さっる方には、身分証明書のご提示をお願いさせていただく事がございます。
▼知り合いのご家族さまがいらっしゃっても、必ずおひと家族につき、当方に連絡をされ、折り返しの連絡でご確認の上、参加ください。
▼必ず事前のご連絡のご協力よろしくお願いします。
▼場所や当日の注意等、詳しくは参加メールをお受けして確認後、こちらから折り返しメールでお知らせさせていただきます☆(*^_^*)

【ご協力ください】
参加される方の中で、お子さま用のサングラス(遮光眼鏡)や、日除け対策の帽子など、小さくなって着用することができなくなった紫外線対策の物をお持ちの方は、是非持って来てください★
参加者さん同士で交換会ができたら… と考えています。

お問い合わせ・参加希望連絡は下記の連絡先へ。

◆連絡先アドレス
doughnuts_agetetehokuhoku@ヤフーどっとシーオーどっとジェーピー○コピペ用yahoo.co.jp

たくさんの方のご参加、お待ちしておりますo(^∇^o)(o^∇^)o

※応援告知大歓迎です☆
ご協力いただける方、よろしくお願いしますm(_ _)m

2年ぶりに無事点灯ヽ(^0^) ノ

2014年03月02日 05時48分01秒 | 日記
実家で使っていた、いまだに現役の引線タングステン電球について書いた日記の続きです。

二年前の2012年01月23日に書いた日記

引線タングステン電球だったみたいです!!!!!
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1816254248&owner_id=5753936

あれから、いろいろ思案しておりまして「この電球をまた点灯したい!」と言う気持ちがずっとありました。

ただデリケートなものですし1個しかなので持ち歩けずソケットの口金のサイズなどが分からなかったんですが、照明担当の店員さんに話しましたら「そのれならきっと標準的な26mmでしょうね」と教えていただき【ELPA】KP-2615H(BK) 口金26mm コード付ソケット1.5mで電球ソケットの径は大丈夫だと知りました。

ただ、古い電球なので電源を入れた途端に切れる可能性がある事も言われました。

それでも、LED電球では出せないあの温かみのある光がもう一度見たかったので点灯してみたところ無事に点灯しました♪

珍しいものだと思いますので皆さんにもご紹介させていただきますね。

昔にご自宅で使っていらっしゃった方がいますかね~♪

私にとって懐かしい光です。

どうぞご覧下さい♪

あの日記から新たに電球について自分なりに調べて、また新たな発見がありました。

マイミクさんからも貴重なご意見をいただきました。
ありがとうございます。

実家の電球は父が子供の頃に増改築で設置し2年前に外されたしたものなので60年以上点いていた事になりますが、しかもいまだに点灯しますので、それが世界的にみても本当に珍しい事が分かりました。

以下のブログにこんな記事がありました。

なんと66年間切れてない電球: 大学への基礎数学-雑記帳
http://kisosuu.cocolog-nifty.com/zakki/2004/07/66.html

記事の中で以下の事が紹介されていました。

1938年に購入して以来、66年間も点灯を続けている「長持ち」電球が紹介され、英国内における電球の寿命記録更新が期待されていることを英国の大衆紙「デイリー・メール」が伝えた。

更に、こんな記事も

これまでに知られている「長持ち」電球には、約70年間点灯して2001年についに切れたという、イプスウィッチの店の電球や、1901年から点灯し続けているという、米カリフォルニアのリヴァーモアにある消防署の電球などがある。

と言う事は我が家の電球は世界的に見ても本当に貴重でかなり珍し電球になると思います。

はっきりとした年代は定かではありませんが父が子供の頃からですので60年は使い続けていて、しかもいまだに点灯しますので、これは世界で数個(もっとあるかもしれませんが…)しかない長寿命電球だと言う事が分かりました。

以前の日記に書いた引糸タングステン電球についての記事を少しご紹介しますね。

ランプの6大発明
http://www.den9.jp/cgi-bin/den9/siteup.cgi?category=3&page=

東芝科学館 - 東芝一号機ものがたり:世界初の二重コイル電球と内面つや消し電球の発明
http://kagakukan.toshiba.co.jp/manabu/history/1goki/1921lamp/index_j.html
1911年(明治44)米国GE社クーリッジ博士の引線タングステン線の完成が報じられ、当社も同年10月より引線タングステン線による電球の製造販売を開始した。この可延性タングステン線の発明は、材質の強度や品質の均等を根本的に改善すると共に、ガラス球内の排気装置の発達もあり電球製造に革命的な影響を与えた。

2年前の日記では冗談半分以上で書きましたが、もっとこの電球の事が知りたくなりましたので「 探偵ナイトスクープ 」や「 なんでも鑑定団 」に出そうかな~♪なんて本気で思い始めております。

引線タングステン電球の事をご存知の方がいらっしゃいましたら宜しければコメントお願いします。

結婚日記♪一年後

2014年03月01日 05時48分06秒 | 日記
来年の今日、2015年3月1日 (日曜日)の午前中に長崎のお寺さんにて、結婚式をさせていただきます。

来年の今日、私は何を思いこの日を迎えるのでしょうね。

先生への感謝
両親への感謝
家族への感謝
友達への感謝
同僚への感謝
皆さんへの感謝
参列者の皆さんへの感謝
全てのご縁に感謝

もう感謝以外に何も浮かんでこないでしょうね。

そして、どんな日記を私は書いているのでしょうね。

御披露目会や二次会があるから、その日には書けないかな?

結婚式は女性にとって人生最高の晴れ舞台です。

私たちは、本当に珍しい仏前結婚式で挙式をあげます。

どんな式になるのでしょうね~。

伝統的な儀式にのっとり、先生が20年間お世話になったご縁の深いお寺さんで、あげさせていただけることが何よりも嬉しいです。

縁もゆかりもないアルバイトの神父さんや出張神主さんなどなど、その場しのぎの儀式ではなく一生に一度の儀式だからこそ、今回の先生からのお寺さんでの結婚式のお話をお聞きした時には二つ返事で受けました。

人生の一番大事な儀式ですから古いと言われようと、古式にのっとった結婚式にしたいと思います。

参列者の皆さんにとっても、仏前結婚式は一生に一度見れるか?というものですので一緒に参加している気持ちでご参列下さいね。

私も来年の今日に向けて1日1日を大切に一つ一つの事を頑張ります。