まずはスフィンクスの胸部を開き、腕を曲げておきます。
説明書には記載されていませんが(付属の紙に書かれています)頭部周辺を前方にずらします。
頭部を180度回転し、腕を跳ね上げます。
そのまま胴体を開き、内部に折りたたまれている側面パーツを展開します。
腕を内側に折りたたんで前腕を戻し、側面パーツを被せます。
両腿を開き、中央部にある固定用パーツでガイヤーを合体。ガイヤーは爪先を伸ばしておきます。
そのまま開いているパーツを閉じます。
ウラヌスとタイタンを変形します。
まず、頭部を後ろにそらして上面のカバー(やや固め)を開きます。
前腕を縮め、手首を曲げておきます。
胴体を開いて頭部を収納し、横に水平に伸ばした腕を90度回転させて収納し。
最後に胴体に収納されていた合体用関節を出し、胴体を閉じます。
脛パーツを持ち上げ、足首を180度回転。
膝関節を折りたたんでおきます。拳を180度回転し、親指を展開します。
脛を戻して変形完了。
シン、ラーを変形。
頭部から胸部上面を持ち上げ、ウラヌス、タイタン同様に腕を変形。
胴体を開いて頭部を180度回転、上面パーツを戻して腕を収納して閉じます。
両足を閉じ、腿を縮めて変形完了。
両腕を合体。
両足を合体。
スフィンクスの脛は実はスカスカになっており、シン、ラーの胸部上面の溝に合わせて合体します。
最後に頭部のトサカパーツを引っ張り上げると、ゴッドマーズ頭部内にダミーのガイヤーの顔が出てきて合体完了。
完成!ゴッドマーズ
<前面/背面>
プロポーションは完璧という他ないでしょう。
このスタイルはすごすぎる。
<可動>
対して可動は最近の玩具にしてはやや大人しめ。
まぁ、劇中でもほとんど動いてなかったようなものなので問題ないかな。
肘は膝関節の折りたたみを省略することで曲げられます。
<GMマーク>
この合体システムならガイヤーいらんよな~と思いがちですが、
実は腹部にギミックが入っており、ガイヤーを搭載して胴体を閉じるとスイッチが押されてGMマークが出現します。
これでとりあえずガイヤーを収納する意味はあります。
<付属手首>
手首は最初から付いている可動手首、握り拳、右手用の武器持ち手のみ付属。
平手などがないですが、劇中でもほとんど開いてなかった気がするのでいいや。
タケル「マーズフラッシュ!!」
<マーズフラッシュ>
ゴッドマーズ唯一の手持ち武装であるマーズフラッシュも再現。
柄の部分に可動手首で持たせるための溝が設けられています。
タケル「ファイナルゴッドマァァァズ!!」
とりあえずファイナルゴッドマーズの振り上げポーズも再現可能。
<サイズ比較>
サイズはだいたいこんな感じ。
1/60のガンプラとどっこいどっこいです。
可動に関しては発売前からある程度諦めていたので、今回は完全に合体変形を楽しみ玩具として購入しました。
というか、その方がいいかも。
MPキングエクスカイザーみたいな「コアロボを入れる理由がない」事になっていないのがいいですね。
おまけのコスモクラッシャーの出来も上々ですし、変形合体時の密度の高さにも注目したい一品です。
というわけで、レビューは完了!
ガンダムも半年後まで一時終了しましたし…まだレビューしてないキットをレビューする方向になりそうです。
でわでわノシ
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