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ノブの徒然日記

愛車プリメーラ、ラーメン、茶道、おでかけなど管理人の広く浅く持つ趣味を不定期にアップ!

スパゲッティーのパンチョ池袋店

2012-11-20 00:40:01 | おでかけ
最近、デカ盛の店が気になっているノブです。
食欲の秋なんですかね~?
とってもお腹がすくんです
会社の健康診断が終わり、異常がないことがわかったことだしランチにウマいものでも食べて行こうってことで、入社同期の同僚とともに気になっていたお店に向かうことにしました。

やってきましたのは、スパゲッティーのパンチョ池袋店です。
池袋駅前の「東口五差路」交差点のサンシャイン60通り側からちょっと裏に入ったところにあります。
お店は地下にあり、階段の壁には懐かしい映画のポスターがたくさん貼ってあり、映画ファンはうれしくなっちゃいます。


さっそく食券を購入します。
このお店、基本メニューが3種のみなんです。
一番人気のナポリタン、ソースたっぷりのミートソース、裏メニューの白ナポだけ。
あとはトッピングの違いでメニューが分かれているのです。
そして、こちらのお店のうれしいところは小(300g)並(400g)大(600g)が同一価格なんです


デフォのナポリタン(650円)をチョイスし、注意書きの警告を華麗にスルーし食欲の秋で腹ペコのノブは迷わず大をお願いしました(笑)。

階段のポスターは店内にも続いており、レトロな映画のポスターが店内をなんだか昔懐かしい空間をかもしだしています。

席はオールテーブル席で二人用がほとんどです。
混雑時は相席をお願いしているようです。

ナポリタンがやってきました!
おお、ウマそうですね~
ホカホカの湯気にのってナポリタンのケチャップソースのいい香りが食欲をそそります。
ではいただきまーす・・・ウマし
モチモチの太麺のパスタは非常に食べ応えがあります。
具もタマネギ、ピーマン、ソーセージなどごくごくフツーのものなんですが、量もしっかりあってうれしいです。
味は何か特筆したところはないんだけど、ナポリタンというシンプルメニューゆえ、かえってそれがイイ!
物足りない人は、テーブルにある調味料で味変を・・・。
巨大なタバスコ、かけ放題の粉チーズ、マヨネーズ、オリジナルのソース(焼肉のタレみたいな味?)を使って自分好みのカスタマイズが楽しめます。

↑タバスコとタバコを比べてください!サイズがおかしいでしょ

おいしくって、大ということを意識することなくスルッと食べられちゃいました
では、大の上を行く量を食べるにはどうしたら?
心配ご無用、値段はアップしますが、すごいのが食べられます!
メニューに兄貴(900g)番長(1200g)星人(1500g)というのがあって、デカ盛ファンもうれしいメニュー構成になっています。
ちなみに僕は大を食べた時にそんなに苦しくなかったので、兄貴ぐらいはイケるかもしれません。
機会があれば挑戦してみたいと思います。

◎店舗情報

住所:東京都豊島区東池袋1-2-7第3ナカムラビル地下1階
    (マップファンウェブより)
電話:03-3981-5164
営業時間:月~金11:00~23:00(L.O)、土日祝11:00~22:00(L.O)
定休日:原則なし(不定休あり)
最寄駅:池袋駅(JR、西武池袋線、東武東上線、東京メトロ)
     から徒歩3~5分程度
駐車場:なし(電車利用がおススメ)
パンチョHP:http://www.applilab.sakura.ne.jp/b-saku/index.html
参考画像:
      
      
      
      

須藤牧場アイスカフェCOWBOY(千葉県館山市)

2012-10-30 15:49:37 | おでかけ
恒例となりました房総ドライブ。
新しいスポットを探していると、珍しいアイスを食べさせてくる牧場があるとのこと。
千倉オレンジセンターから割と近くで、みかん狩りをしたあとに出撃しました

やってきましたのは須藤牧場アイスカフェCOWBOYさんです。
まず駐車場に車をとめるとかわいいヤギさんがお出迎え

そしてまわりをよく見渡すとポニー、ロバ、ミニブタ、羊、孔雀・・・たくさんの動物たちが駐車場を囲むようにして僕を出迎えていました

↓鉄柵で目が隠れた(汗)。

もちろん、ふれあうこともできますよ
牛さんたちのいる牛舎は立ち入ることはできないのですが、外からでも牛舎の様子がうかがい知ることができるので、大きな体、鳴き声、愛嬌ある顔を楽しむことができます。

↑ンモ~ッ(訳:いらっしゃ~い)

そして今回の目的、カフェに参りましょう
カフェはガレージ風になっているんですね、おしゃれ~

とまっているトヨタのMR-Sは気合いのGTウイング付き!ご主人のだそうです。
いざ店内へ・・・おおっお店の中もガレージなんですね

ミニクーパーやラジコンが素敵すぎます

接客担当のお姉さんは娘さんだそうで、親娘そろってクルマ&バイク好き。
趣味をお店づくりに活かしたところがすばらしいです
ちなみにお姉さんの愛車は超イケてるドレスアップを施したあのクルマ・・・。
カッコイイんで気になる人はぜひその目でお確かめください

さて本題のスイーツをいただくことにします。
まずは牧場の定番ソフトクリーム(280円)から。

牧場手作りならではのしっかり牛乳でできてます感がうれしく、甘さもすっきりちょうどいい。
上品な味わいに感動です。
お次はふわとろプリン(300円)を・・・。
しろ、きいろ、くろの三種があるとのことでしたがこの日は黒はなし。
玉子の黄身と牧場牛乳をふんだんに使ったきいろをいただきました。
とろ~っとした食感がたまりません。
こちらもベタベタした変な甘さはなく、自然の甘みを活かした極上の味です。
最後に今回の最大の目的、モモコアイス(300円)。
マイナス30℃のキンキンに冷えたフライパンのようなところに、アイスの原液をクレープのように垂らしてそれをヘラでコネコネすると・・・あっという間に目の前でアイスができあがりました!

モカ味をいただきましたが、コーヒーの味がしっかりしているものの、甘さも程よく子どもから大人まで大満足の逸品です。

3年前に始めたお店だそうですが、バイク&クルマ好きの知る人ぞ知るスポットで、店内には訪れたお客さんや自慢の愛車の写真がいっぱい貼ってありました。
お姉さんもクルマ好きとあって、アイスをいただいている間、たくさんおしゃべりしてしまいました。
目下の悩みは、牧場へのアクセス道だそうで、鉄道の踏切が難関だそうで、車高の低いクルマやエアロ車の底付きが問題になって、せっかく来ていただいたお客さん、来ようとしてくれるお客さんに迷惑がかかっているとのこと。
JR東日本さん、踏切の段差の解消を是非ご検討ください(笑)。

子どもに対するケアもバッチリで、前述の動物たちに加え、「体験工房ミルクキッチン」なる施設があり、バター作りや羊毛クラフトが体験できます。

また、団体向けの教育プログラムもあるそうで、小学校の体験授業なんかも受け入れているそうです。
ちなみにこの工房のスペースは一般貸出しにも対応可とのことなので、オフ会などの利用にいいかもしれませんね。

子どもから大人まで、そしてバイクやクルマ好きも大満足うけあいの須藤牧場さん。
今のところ、アクセスについてハンデがいろいろあるのですが、それに負けずとてもがんばられているスタッフのみなさんに感激しました。
南房総の貴重な観光資源として理解したうえで、行政のハード面の支援があるともっといいのにな~って思いました
僕の房総ドライブのお気に入りスポットにまたひとつ追加されちゃいました。
またぜひ訪れたいと思います。
今度はクルマをちゃんとキレイにしてから行って写真を撮って飾ってもらおうっと(笑)

◎基本データ

住所:千葉県館山市安東337(マップファンウェブより)
電話:0470-22-9732
営業時間:11:00~18:00
定休日:火・水曜日(祝日は営業)
最寄駅:九重駅(JR内房線)から徒歩10分程度
駐車場:あり
入園料:無料(体験メニューなど別途)
須藤牧場HP:http://www.sudo-farm.com/
参考画像:
      
      
      
      

ご当地サイダー

2012-10-09 17:21:32 | おでかけ
先日、ドライブして高速道路のサービスエリアに寄っておもしろいものを買ってきました。
それは・・・。
ご当地瓶入りサイダーです。
サービスエリアで配ってる某フリーペーパーでその存在を知り、以前より気になっていました。

そんなわけで、手始めに2本買ってみました。

まず一本目は「富士山サイダー」です。
富士山の天然水を使ったと表記がありました。
サイダーの色は水色、ラベルも青主体で富士山の美しい景色をイメージして作ったような涼しげな逸品。
味もスッキリとしていていいですね。

続いて二本目は「しずおかコーラ」。
静岡特産のお茶を使い、「緑色の不思議な爽やか和コーラ」と書いてありました。
こちらのラベルもお茶のイメージできれいな緑の模様がイイですね。
気になるお味は、本当にお茶の味がする大人好みのサイダーという感じです。

どちらもおいしく、瓶のラベルもユニークで楽しいため、その後も何本か買ってみました。
サービスエリアだけで買えるのかと思ったら、お土産屋さんでもあるトコにはあるんですね。
信州りんごサイダー、桃サイダー(山梨)など、どれもお手頃価格で味・ラベルデザインが楽しめます。


中身は飲んじゃいましたが、富山ブラックサイダーは本当に黒くて唐辛子・胡椒エキス入りでピリッとした大人味!コーラとは明らかに違う刺激的なテイスト!

ドライブ途中に自分で飲むもよし、おもしろ土産としてプレゼントにもグッド!!!
僕はこれを機に旅の記念を兼ねてサイダーの瓶のコレクションを始めることにしました。
これから高速ドライブの楽しみがまたひとつ増え、次のドライブが待ち遠しくなるノブ君なのでした。

茨城県自然博物館

2012-08-14 09:17:23 | おでかけ
某ショッピングセンターで特設コーナーがあって、体験コーナーやら展示ブースやら盛り上がっておりました。
スタッフさんがおもむろにパンフレットと何やらチケットを手渡してくれました。
「招待券お配りしていますので、夏休みに来てくださいね~。」
やった~、ありがとうございます!!!

そんなわけでやってきました、「茨城県自然博物館」さん。
茨城の西の端、千葉の野田市とは利根川をはさんですぐの立地です。
つまり、ノブの地元の埼玉東南部からクルマを走らすとすぐなのです。
野田と博物館のある板東市をつなぐ芽吹大橋(周辺の地名は「目吹」と書くんですが、なんで???)を渡ってすぐにありました。
日曜日訪問で、学校が夏休み期間に入ったことも加わり、キャパ十分と思われる駐車場はほぼ満車状態、バスも何台か来ていました。

無料券を配るくらいなので、正直期待していなかったのですが・・・。
広い!
博物館のある本館の他に、広大な敷地があり、野外設備も充実しています。
全く事前に調べなかったんで、こんなに広いと思わなかった・・・。
時間がないので本館へ急ぎます。
館内の展示ボリュームもてんこ盛り!
天文学ファンから考古学、生物学のほか、ありとあらゆる自然科学がわかります。
生物つながりでミニ水族館みたいなコーナーもありますよ。







また、企画展も随時行われているようで、この日は貝類の特別展をやっていました。
いろんな貝類の標本がズラリある中で、シェルアートがかわいらしかったです。








展示内容がかなり詳しいこと、かなりコアな部分にまで踏み込んだ解説などがあるため、小学校高学年からが対象ってとこでしょうか?
目線を低くした展示など配慮は感じるのですが、解説など幼児や小学校低学年向けにもう少しルビをふってあげたりするともっといいかもしれません。
大人でもへ~って思う新発見なことや、また、小・中・高って勉強してきたことが、この博物館に来ると「あ~、コレ学校で習ったな」っていうのが随所で見られ、忘れていたことも思い出します(笑)。
っていうか、大人のほうが夢中になれるかもしれません。

昼過ぎから入館してゆっくりしてたら閉館15分前!
やばい、隣には自然豊かな菅生沼が隣接しているんだっけ、たしか長い遊歩道があったはず・・・そこも見たい!
ダッシュで菅生沼ふれあい橋へ!



天気はあまりよくなかったのが残念でしたが、小鳥のさえずりや魚が泳いでいるのが間近で見ることができ気持ちよく散策でできます。
今回は、ふれあい橋の入口付近のみの散策でしたが、対岸の水海道あすなろの里というキャンプ施設ともつながっているのでいるのでそちらの利用もしながらっていうのも便利です(別途要入園料)。

↑ミュージアムショップもかなり本格的です。

一日いても十分楽しめるお得な施設だと思います。
今回は招待券で遊ばせていただきましたが、正規に入場したとしてもコストパフォーマンスは十分に感じていただけると思います。
今度は弁当持参で朝イチから楽しもうっと!
館内にはレストランがありますが、繁忙期は混みあいます。
周辺には飲食設備やコンビニが少ないので準備は整えて遊びに行きましょう・・・。

◎基本データ

住所:茨城県坂東市大崎700(マップファンウェブより)
電話:0297-38-2000
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
定休日:月曜日(ただし祝日の場合は翌日)
駐車場:あり
料金:下記画像参考
茨城県自然博物館HP:http://www.nat.pref.ibaraki.jp/index.html
参考画像:
      
      
      
      

那須高原HERB’s

2012-07-21 19:28:10 | おでかけ
ちょっと前に、僕の定宿に行った時に寄ったところを今回は紹介します。
今回やってきましたのは、「那須高原HARB’s」さん。

お店の名前のとおり、ハーブの専門店です。

今回はこちらにハーブを使った体験教室を挑戦しにやってきました。
何種類かあるうちのメニューのうち、お手軽コースのハーブ石鹸づくり(1,050円)にチャレンジ!

まず、材料が配られました。

袋の中に無添加の石鹸の粒が入っています。
その上におかれたドラクエおなじみのこん棒(笑)でバシバシ叩いて粒を細かくします。
この作業をサボると後々の作業がうまくいかなくなりますので、ちょっと丁寧に行いましょう。
自信がなければスタッフさんにちゃんとできてるか聞きながらやるとよいと思います。

細かくなった粒がこんな感じです。


こうなったところにこのようなハーブのエキスを袋の石鹸に混ぜ込みます。
ちなみに、香りのエキスは何種類かありそのうちひとつが選べますので、お好みでどうぞ!

最初は袋の中で振り振り!

次は丁寧に揉み混み、ハーブを全体になじませます。


いよいよ仕上げです。
ハーブエキスをなじませた石鹸を成形し、飾りのハーブで模様を付けてデコレート。
まずこちらが見本、きれいですね~。

袋から適量を取り出しコネコネ・・・形作ります。

んで、できた作品がコチラ・・・非常に残念な出来栄えです。


所要時間は30~40分、でも成形にこだわりを持ってたりすると、もっと多く時間を見積っておいたほうがいいかもしれません。

完成するとハーブティーのサービスがありますので、一息つきましょう。

それと自家製スコーンがひそかな人気商品のカフェも併設しています。
また、専門店らしくハーブグッズも充実していて、買い物も楽しめます。
今回は時間がなくなって確認できなかったのですが、全天候型のハーブガーデンも併設して無料で入場できるとのこと。
ハーブづくしのお楽しみが盛りだくさんなので、機会があったら再訪してみようかと思います。

◎基本データ

住所:栃木県那須郡那須町高久乙字伊藤台3589-3
    (マップファンウェブより)
電話:0287-76-7315
営業時間:10:00~17:00
定休日:水曜日
     (ただしGW及び夏休み期間7月下旬から8月下旬は無休)
駐車場:あり
料金:入場無料(体験教室などは有料)
那須高原HERB’sのHP:http://www.n-park.jp/