電卓が届きました。英語の取扱説明書「BA II PLUS(TM) PROFESSIONAL」と日本語の取扱説明書「BA II PLUS(TM) & BA II PLUS(TM) PROFESSIONAL Advanced Business Analyst Calculator 日本語クイックガイド 設定と考え方」がついてきました。このクイックガイドのねらい このクイックガイドは、よく利用される電卓の設定やファイナンスの考え方などを簡単に例示しています。より詳しい操作はBA II PLUSまたはBA II PLUS PROFESSIONALガイドブック(英文)を参照してください。なお、保証規定については別紙をご覧ください。と書いてあります。今回からは、BA II Plusシリーズの購入をお考えの方に役立つよう、ガイドブックの内容を紹介していきます。(自分の頭に叩き込むためでもあります。)
電卓のONとOFF
[ON/OFF]を押せば、電卓の電源をONまたはOFFにします。また、およそ10分間何もキーに触らなければ、自動的に電卓の電源が切れます。(=Automatic PowerDown(TM)、自動電源停止機能(APD(TM)))。
電卓をONにする:
[ON/OFF]を押し、電卓の電源をONにすると、
電卓をOFFにする:
[ON/OFF]を押し、電卓の電源をOFFにすると、
もし電卓の電源のONやOFFができず、どのキーを押しても反応がない場合、リセットする必要があります。リセットすると、メモリ内のすべてのデータは消去され、設定は工場出荷時の状態に戻されます。リセットの方法については、5ページに記述されています。
電卓のONとOFF
[ON/OFF]を押せば、電卓の電源をONまたはOFFにします。また、およそ10分間何もキーに触らなければ、自動的に電卓の電源が切れます。(=Automatic PowerDown(TM)、自動電源停止機能(APD(TM)))。
電卓をONにする:
[ON/OFF]を押し、電卓の電源をONにすると、
- ONにする前、[ON/OFF]を押して電源をOFFにしていた場合、電卓は標準の電卓モードに戻ります。画面にゼロが表示され、ワークシートのすべての値はOFFにしたときのままです。その他、数・単位・日付・桁の書式や計算法もそのままです。
- もし自動電源停止機能(APD(TM))によって電源がOFFにされたなら、表示されている値や以前のエラー状態もOFFにされたときのまま残っています。
電卓をOFFにする:
[ON/OFF]を押し、電卓の電源をOFFにすると、
- 表示されていた値は消えます。
- 標準の電卓モードでの操作はすべてキャンセルされます。
- ワークシートの途中の計算はすべてキャンセルされます。
- エラーの状態はすべて消去されます。
- ただ、コンスタントメモリ機能(Constant Memory(TM))により、すべてのワークシートでの値や設定、特に10個のメモリの値やフォーマットは残っています。
もし電卓の電源のONやOFFができず、どのキーを押しても反応がない場合、リセットする必要があります。リセットすると、メモリ内のすべてのデータは消去され、設定は工場出荷時の状態に戻されます。リセットの方法については、5ページに記述されています。
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