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雲九のもくもく覚書

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緑茶染め

2022年05月11日 | 作成品

8年寝かせてあったヴィンテージの茶葉(笑)を使って、緑茶染めに挑戦しました。

前回の玉ねぎ染めで染められる限度は100gくらいまでとわかっていたのに、いきなりリネンパンツをぶっ込む。元の色は生成り(下の写真右側)です。

1週間遅かった…RE WEAR - 雲九のもくもく覚書

1週間遅かった…RE WEAR - 雲九のもくもく覚書

今日のはほんとに覚え書きです。年に2回受付のd&departmentの洋服染め替えプロジェクト、秋冬もうそろそろかなぁとチェックしてみたら、1週間前に締め切...

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違い、わかりますかね?色の対比に同じストールを横に並べてみたんですけど。染めた後も生成りと呼んで差し支えないくらいの色です。染剤も媒染剤も水もすべて少なすぎた↓から当然の結果ですが。

材料

 リネンのパンツ(重さ345g)
 緑茶 45g(1.8gのティーバッグ×25袋)
 アルミ90/鉄10媒染液(ビナス 16g、熱湯1000ml、水5000ml)

手順は、ほぼ前回を踏襲しました。綿や麻は下染めが必要らしいのですが、タンニンを含む緑茶などで染めるときは要らないともいう話なので。下染めとかタンニンとか、色が定着するとっかかりとざっくり考えてます。
それでも一応一晩はおいてみたんですけど、薄い。

それよりも!タンスから洗濯済のを取り出してきて染めたのに、どうだ、この点々と浮き出たシミは…。ちゃんと汚れが落とし切れてなかったんですねぇ💨
これじゃチュニックと合わせてしか着られないわ(まだ着る気か…😨)。

そもそも失敗したら、今度こそRE WEARとかプロにお願いして濃い色に染め直してもらえばいいかと思いついてやったことなので、よけいに着づらい状態になってもどこ吹く風さ〜🌬️


2022年5月16日追記:とは言ったもののUPした写真のあまりにおぞい仕上がりに、2日後シャボン玉の酸素系漂白剤にまた一晩つけました。
緑茶染めはなかったことになるくらい、白。ボタンの色が濃くなってるけど…???



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