料理もほとんどしないのに菜切り包丁に憧れていました。昭和の前半を描いたドラマで台所の場面があると手元に目が行ってしまいます。単に見た目が好きといういつもの理由です。
買っても使わないだろうと思ってそのままになっていたのですが、そこへやって来たカタログギフト。いつもはお茶だとか梅干しを選ぶのですが今はだいたい間に合ってます。それでつい、最初のページにあった包丁を申し込んでしまいました。
これを見てギフトをくれた故人の生前「お父さんに優しくしてやってね」と笑いながらたしなめられたことを思い出すのもいいクスリだと思って…ただ、思い出すほど活用するのかは…
今日は初日ですのでひとまず大根を叩っ切ろうと思います
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