考える秋

なぜかふと、自分分析をしてしまいました・・・
別に大したことないんですけど

私は、自分のことを人に話すとき
自分は馬鹿だとか最悪とか自分で自分の評価を下げて話します。
例えば
「私って、最近物忘れが激しいんですよ～。アルツハイマー？それとも馬鹿だからか！！あはは～」って。
そういってる自分を私は”プライドが低い”からだと思っていました

でも、もしかするとこれって、自己防衛してて、実は自分が傷つかないようにっていう心の現われかも
プライドも低くないのかも・・・むしろありそうな気がする。

私みたいに話されれば、必ず相手は
「いや～そんなことないよ」って言いますよね。
ホントかウソかは別にしてね（笑）
みたいに否定されるのを望んでいる自分に気が付いた
悪く言うと、そういう展開になるようにちょっと仕向けてる！？

結局、自分が嫌いといいながら、無意識に傷つかないようにと考える私は自分のこと嫌いきれてないんだな。
嫌いな自分も自分なら嫌いな自分を嫌いきれない自分も自分

ふ～～ん。
人のココロっつーのは本当に難しい。
私自身の気持ちも分からないし
ただ、分かるのはマッキーのこと好きなことは偽りもない事実ってことくらい
難しいからこそ楽しいんだろう（なんつー安易なＡＮＳＷＥＲなんでしょ・・・）
きっとそうだ

別に何があったってわけじゃないんですよ。
秋の雰囲気がなんか考えさせたわけです。（考えたわりにＡＮＳＷＥＲは安易なものですが）
昨日は中秋の名月。
今日はお月様見えないのかな
ベランダに出てみますか・・・
どこか星や月を見渡せる小高い丘にドライブとか行きたいなぁ
助手席には・・・彼がいて欲しい