にや病院に行く その２

　　今日のにや　緊張感　０％

昨日、また行ってきました。
本当なら採尿して持っていけば良いのですが、どうにも上手く行かなくて・・・

着くと待合室には病院の~(=^‥^)_さん2匹・・・。彼らは共に13歳。風格があって、標準体型なので美しいです。(ウチのは彼らより1.2㎏ほど重いです。）
1匹は椅子に置いてあった毛布に座っていたのですが、どうやら先に見てもらっていたワンちゃんのものだったようで・・・。
診察室から出てきた飼い主さんとワンちゃん。

飼い主「あら・・・・。座ってる・・・」
ワンちゃん「・・・・」

そしてあまりにも堂々と座っている姿に「どいて」とも言えずに毛布の横に腰をおろしました。ヽ(´～｀; ォィォィ

にやは入れ替わりに診察室へ。
ゲージから出すと、診察台にぺターっと張り付きフリーズ状態になってしまいました。

朝、採尿しようとして失敗。それ以後していなかったので、膀胱はパンパンだったようです。
「じゃぁ、採尿しますね」と先生が言ったので、いつものように別室に連れて行かれるのかなと思ったら・・・・。おもむろにステンレスのバット(野球のじゃなくて・・・）を診察台に置きました。そして看護士さんと先生がにやを前後に挟んで立たせます。
「何が始まるの？」と思っていたら、看護士さんは頭を先生は下半身を押さえました。
「にやちゃ～ん、がんばって出そうね。」

おお、そうか。ここで採尿するのね。
はじめて見る光景。
「なるほど、こうやって取るのか・・・」なんてみていると、
「う～んなかなかでないね～はずかしいのかな～」と先生。
聞いて見ると男の子はなかなか人前でしないのだそうです。

そうしているうちにやっと出て、採尿完了。
我慢していたのか結構出ました(朝邪魔しちゃったからなぁ・・・）

2.3日前からお腹かゆるくなりだしたので、相談して見ると「このフードでお腹ゆるくなっちゃうコがたまにいるんですよね。でもにやちゃんの場合は抗生剤を飲んでるせいもあると思います。」とのことでした。

診察室を出て結果を待っていると、例の2匹がこちらにやってきます。
患者さんは他にいなかったので、退屈だったのでしょう。毛布を占領していたコが二夜の膝に乗ってきました。

ま～その軽かったこと！！

「普通(？)の゛(^‥^=)~ さん達ってこんなに軽いのね。」などと感心していると「クチュンε-(＞．＜;;クシュン!!」とくしゃみの音がしました。膝の上の猫さんのようです。
看護士さんに聞いたら「そのこ鼻炎なんですよ。慢性鼻炎」ですって。
ネコなのに大変ネ。口呼吸とかするのかしら・・・。

結果はph値は下がったのですが、白血球の数値がまだ少し高いので、そのままもう1週間投薬続行となりました。
今度は整腸剤のおまけ付きです。┐(~ー~;)┌

家に帰ってにやの顔を良く見ると、鼻に引っかき傷が・・・。出かけるとき、しきりにゲージに顔を擦り付けていたのでそれが原因のようです。
つくづくダメダメな飼い主。...... ( 〃．．)ノ ハンセイ


がんばれ！！にや