興味と常識

仕事でとってもお偉い方とお話した時「今の子はペレス・プラドも知らないんだよ。僕達には知ってて当たり前の有名人なのにね」と嘆いておられました。

音楽検定受けるのに憶えたから知ってたけど、普通は知らなくて当たり前だと思った。
ペレス・プラドはマンボの王様って言われる人です。
今の若い子どころか私たちでもマンボを日常聞いてる人間はあまりいないよ。昭和３０年代（かな？昭和ラテンブームってその辺り…だよね？やや不安）に青春真っ只中だった人と同じにしないで！

彼にオレンジレンジって知ってる？ＮＥＷＳのメンバー言える？って聞いてもちんぷんかんぷんでしょうね。
流行っていても、世間を騒がせていても興味がなければ気にも留めません。

彼のように、かなり私たちとは感覚の違う人間がつくる音検の問題。パンフレットに常識程度です。日常音楽を聴いてる人なら受かりますと書いてあっても鵜呑みになんてできません。
９月にその関係の講座を開くのですが資料集めるのに四苦八苦。そんなマイナーな曲売って無いよーーーーー！！！ってのばっかりです。



ちびたが興味を持って睨んでいるものは
上のほうでひらひらさせてる私の手☆
ヤツの常識は振り返れば明子が居るでしょうか…。

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ご飯のお皿をステンレスのピッカピッカのに変えたの。

さっきカリカリ食べようと近付いたミケが―――
お皿に映った自分に驚いて２０センチ飛んだ！！！

ひゃっひゃっひゃ。
まーぬーけー

って笑ってないで別の買ってこよう。
笑えるけど可愛そうだ。