猫紹介の続きもしたいのですが、今日は先日行ったドックの話を。
4月3日に市内の検診センターで受診しました。基本コースにマンモグラフィーと骨密度と子宮ガン検査をプラスしました。
個人で申し込むのでお値段が………4万ちょいです。ドックでナニが痛いってこれですよ。いろんな検査より『4万の出費』が一番イタイです。
検便も大変です。
出ないんだってーーー!今回も3日には用意できず後日持って行く事になってます。(まだバリウム入りウンニョなので持って行ってないの~)
最初にマンモだったんですが、痛いって話よく聞きますが私はそれほどでもなかったです。
機械にうまく挟むために脇を上げて、もう片方のチチが写らないようにするため空いてる手で押さえて、髪が入って邪魔しそうだというので顔をう~んと伸ばして……と、かなり不自然な体勢になりました。体が硬いのでつらいつらい。体中の筋が攣りそうな感じでつぶされたチチより脇のほうが痛かったですよ。
撮影中、検査技師のおねえさんが「いいですっ!すごくいいですっ!!上手に写ってます!!すばらしいっっ!!!!」と大絶賛してくれてちょっとしたモデル気分。
そうそう。4月からメタボ対策で胴囲測る事になったじゃないですか。私も測られたんですがね。一番細いところ(ウエスト)よりかなり下(10センチくらい下ですよ)もうヒップじゃねぇの?ってところで測られたんですよ。ボーダーラインの90センチにはいかなかったものの、自分が思っている以上にヤバイ数字でした。
凹んで帰ってきたんですが次の日のニュースで、たまたまこの話題をやっていて
「一番細いところ、オヘソの辺りで測ります」と言ってるではないですか!!
なんだとーーーー!!
国営放送の朝のニュースでガセは流さないよなぁ。じゃあ私を測った人が間違ってんじゃん。
確かに、4月になりたてだからでしょうか。慣れてないなって看護婦さん(?)が多かったです。ややこしそうな機械を使うのは専門の技師さんでしたが、誘導する人や身長、体重関係を測る人はバレバレの新人さんでベテランさんにアドバイスしてもらいながら働いてましたよ。でもこっちは4万も払ってんだからきちんと仕事してくれよぅ。
ただ女性と男性で測り方が違う可能性もあるので少しは運動でもしようかと思ってます。
視力は機械で測るのね。私は眼鏡っこなので眼鏡したまま測ります。
測定後おねえさんが「裸眼も測ってみます?」って聞いてきたのですが「すごく悪いので必要じゃないなら測りたくない」って遠慮したんです。でも「機械だから」とよく判らない理由で熱心に勧めるので「じゃあ」と椅子に座ったら…悪すぎて測定不可でした。
ばかーーーー!
まだ書きたいことはあるのですが長くなってきたのでこの辺で。