
2004/05/01(土) 
昨日空振りに終わったツーリング。コースを変えて出かける。
天気予報の雲の様子を見ると、南よりも北のほうがいいようで私の好きな県北へ出向く。
R184を三次へ。R375で江の川沿いに北上する。水量の多い江の川はゆったりと流れる。カヌーで川くだりをしているのを横目で見ながら、新緑の緑が本当にきれいな山々を眺め走るのは気持ちのよいことである。まさに心が洗われる。自然の元気を思いっきりもらえる。
三瓶山を周ろうと思っていたがそのまま大田まで行くことにする。昼が近いのでここで昼食にしようと思い適当なところを探すがなかなか無い。市内をぐるぐると回りやっと蕎麦屋を見つけ入る。三瓶蕎麦の定食を食べる。
海はすぐそこなのだが見えない。海岸へでようとR9を横切る。海沿いの旧道を東に取り時折民家の間から白い波が見える。山陰本線の線路越しに日本海の奇観が続く。無くなってしまわないうちに鉄道の旅をしてみたいものである。
風が少しきつく波が幾重にも重なりながら浜に打ち寄せる。波しぶきで海岸線が煙ったように見える。水平線はかすみ白くぼやける。潮の匂いに花の甘い香りが混じり思わず息を吸い込む。
R9に出て出雲方面に。風力発電の大きな風車が二本並んで立つ。海沿いの道はきれいに整備され長く広い砂浜がつづく。海水浴に来たいところである。潮風に吹かれながら休憩。
出雲大社へ曲がらず日御碕を目指す。狭い素掘りのトンネルが何本かあったが。日御碕への道はずいぶんとよくなっている。日御碕神社へ降りてみる。ウミネコの繁殖地としては南の端。経島がすぐ目の前である。ウミネコはもうすぐ渡りの季節を迎える。サザエのつぼ焼きを食べ、土産に出雲蕎麦を買う。
出雲市内へ戻りR184を南へ。赤来からR54と重なり三次へ。吉舎から上下、府中と一気に帰ってくる。休憩無しで走り通す。さすがにお尻が痛い。クラッチを握る手も力が入らなくなる。
思えば今日はR184を制覇したことになる。

昨日空振りに終わったツーリング。コースを変えて出かける。
天気予報の雲の様子を見ると、南よりも北のほうがいいようで私の好きな県北へ出向く。

R184を三次へ。R375で江の川沿いに北上する。水量の多い江の川はゆったりと流れる。カヌーで川くだりをしているのを横目で見ながら、新緑の緑が本当にきれいな山々を眺め走るのは気持ちのよいことである。まさに心が洗われる。自然の元気を思いっきりもらえる。

三瓶山を周ろうと思っていたがそのまま大田まで行くことにする。昼が近いのでここで昼食にしようと思い適当なところを探すがなかなか無い。市内をぐるぐると回りやっと蕎麦屋を見つけ入る。三瓶蕎麦の定食を食べる。

海はすぐそこなのだが見えない。海岸へでようとR9を横切る。海沿いの旧道を東に取り時折民家の間から白い波が見える。山陰本線の線路越しに日本海の奇観が続く。無くなってしまわないうちに鉄道の旅をしてみたいものである。

風が少しきつく波が幾重にも重なりながら浜に打ち寄せる。波しぶきで海岸線が煙ったように見える。水平線はかすみ白くぼやける。潮の匂いに花の甘い香りが混じり思わず息を吸い込む。

R9に出て出雲方面に。風力発電の大きな風車が二本並んで立つ。海沿いの道はきれいに整備され長く広い砂浜がつづく。海水浴に来たいところである。潮風に吹かれながら休憩。

出雲大社へ曲がらず日御碕を目指す。狭い素掘りのトンネルが何本かあったが。日御碕への道はずいぶんとよくなっている。日御碕神社へ降りてみる。ウミネコの繁殖地としては南の端。経島がすぐ目の前である。ウミネコはもうすぐ渡りの季節を迎える。サザエのつぼ焼きを食べ、土産に出雲蕎麦を買う。

出雲市内へ戻りR184を南へ。赤来からR54と重なり三次へ。吉舎から上下、府中と一気に帰ってくる。休憩無しで走り通す。さすがにお尻が痛い。クラッチを握る手も力が入らなくなる。

思えば今日はR184を制覇したことになる。
