失語症の闘病記&リハビリ記

平成18年7月、脳卒中(くも膜下出血)で病院に担ぎ込まれて、九死に一生を得てからの闘病記です。

「楽観回路」を働かせる方法(5~8)

2020-07-26 16:56:03 | 旅行

  

   →これもこれもと書き過ぎてしまった(-_-)zzz

 

5.脳細胞がなら、何でも思い通りに!
  「幸せ」とは心の状態を意味するだけではなく、身体の状態をも表します
   幸せの化学物質を増やしてくれます
  「ただ笑顔をつくる」ということでさえ、その効果があるといいます
   笑顔の効果をさらに高めたいならば、声に出して笑うといいでしょう
   自分を幸せと思っている人
  ガンにかかってもユーモアを失わなかった人は、そうでない人より早期に死亡
  した割合が七〇パーセントも少ないという調査結果があります
  野菜中心の食事を心がけるようになりました
  加工されていない新鮮な食べ物
  幸せな科学物質がたっぷり生み出されます
  まず水を飲んでみるといいでしょう
  危機的な栄養不足
「気」に反応している証拠
  家族を苦しめたすべての人々を許すことができるようになったのです
  運動のあとには幸せの化学物質一ドーパミン、セロトニン、ノルエビフリンー
  が増えていることがわかりました
「心のGPS」が役に立たちます
  身体の言葉を理解し、自分に優しく接すれば
  気持ちよく輝いて暮らしていける
  自分に優しくすることは、脳をいたわることとイコールです

 


6.夢をらくらく実現する、ハイパーエネルギーの秘密!
  大いなるカ、創造主、天、精霊、あるいは仏と呼んでもいいでしょう
  人智を超えた大きな力
  生きていることへの感謝と驚きと畏敬の念をもっている
  瞑想が一番効果的
  精神性を高める習慣
  マントラを唱えるうちに、身体から力が抜けていくようです
  胸の鼓動もゆっくりと、血の流れの緩やかになって
  頭の中はどんどん静かになっていきます
  瞑想には、マントラ(聖なる祈りの言葉)を唱える、呼吸に集中する、黙想す
  る。イメージする、音楽を聴くなど、さまざまなタイプがありますが
  要は心静かに自分のもっとも深い部分を見つめ、純粋な状態に戻る
  普段の生活を穏やかなものにする
  小脳偏桃(アドレナリンのスイッチ)は瞑想中にオフの状態になっていること
  がわかってきました
  この瞑想では、熟練の僧ほど脳の左前頭前部の機能が活発
  幸福感や思いやりなどポジティブな感情が、不安や憂欝などネガティブな感情
  より大ききなった
  (瞑想によって)ネガティブの感情を生み出す脳の神経回路はしぼみ、おもいi
  やりや幸福感を生み出す神経回路が太くなります
  自分の呼吸を意識しながら"今"一幸せを感じられる唯一の時問一集中するだけ
  成功者はr降伏」が一番の得意であると認識
  自分が限界を知り、自分よりもっと大きな力に身をゆだねことを意味していま
  す
 「受け入れる心」とは、「はい、どうぞ」とすべてを招き入れる気持ちのこと
  天からどんな恵みがもたらもたらされるかを考えず、どんな恵みでも受け入れ
  る気持ちをもって、信じて待つこと
  困ったときにはいつも大きな力で助けてくれる
  驚くような展開もラッキーとしか言いようのない出来事すべて、見えない力を
  与えてくれたチャンスと考え喜ぶようにしてください
  偶然の素晴らしさを噛みしめるようにするのです
  大いなる力」が働いて、もっと素晴らしいことをあなたに

 

 

7.眠っている才能は目覚めさせると脳の刺激法
  人世を理想的にしてくれると思う要素を十個以上書き出します
  人世を台無しにする
 「正直でいつも他人に与えることが好きな人に囲まれているなら、人生は理想
  的です」と書き換えます
 「自己啓発分野で史上最大の現象」と評された映画と書籍「ザ・シークレット」
  (角川書店)制作も、直観に従ったもの
 「確実に金持ちになる「引き寄せも法則」(三笠書房)」
  お金だけでなく、人生すべてにおいて幸福を手に入れる方法が詳らか(つまび
  らか)にされていたからです
  自分自身に引き寄せられてくる。現実を作っているのは結局自分である
  突然不思議なめぐり合せで
 「ザ・シークレット」は、史上初のストリーミング・ビデオ
  直観は人生のヘッドライトのようなもの
  正しい道に沿って、次にとるべき方法を少しずつ教えてくれます
  私はこの「プレセッション(前進)」を何度も経験しています
  自信をもって前に進もうとするこーとで、直感に従って道に沿っていけば、チャ
  ンスは思いがけないときにやってきます
  直観力を磨くために、一日の始めにこのエクササイズを試してみてください
      ①目を閉じて、数回ゆっくり深呼吸します
      ②次の3つのことを自分に問いかけます
          ●人生において、私は何をすればよいでしょうか
          ●人生において、私はどこに向かえばよいでしょうか
          ●人生において、私はどういった発言をすればよいでしょうか
     ③答えに従って、"道をそれないように"一日を過ごします
  何をするかは重要ではなく、何か大きな目的のために貢献しているという気持
  ちが、プラスの神経回路づくりに役立ちます
  地球の一員であることに感謝
  そうすれば脳はあなたにチャンスを与えてくれます

 


8.こんな人とつき合えば、脳はいい刺激を受ける
  不幸せだ~人間関係より財産や成功を重視する人でした
  人々の共通項は、信頼できる友人がそばにいる
  すれ違いざまにちょっと頭を下げただけの人に対しても、脳は"神経橋"を作っ
  てしまう
   眠くもないのに~アクビが出たことはありませんか
  ミラーニューロン(鏡の神経)」と呼ばれる神経のせい
  ミラーニューロンは、感情を映してしまうのです
  一日中歌いっぱなしの彼のそばにいると、私までなぜか幸せな気持ちになれま
  す
  あなたはポジティブな気持ちを分けてくれます
  オキシトシンの分泌をうながし、女i生の心を穏かにして、ストレスを消してい
  くからです
  ジョン・グレイ(「ベストパートナーになるために」三笠書房)は、ストレスや
  ホルモンと性別の関係について幅広い研究を行っている心理学者です
  初めてあう人々に不思議なつながりを感じるといいます
  この喫茶店でこの時問に会おうとずっと前から約束してあったかのように感
  じ、鳥肌が立ちました
  磁力のようなものを感じて誰かに引きつけられました
  ときどき、幸せでたまらなくなって涙が込み上げてきます
  初めて会う人でも、まるで旧知の友人のように接することができるのです
  人を変えたいと思うなら、何も言わずに自分が手本をを示すのがもっとも効果
  的なのです
  素晴らしい人間関係を保つための最大の武器は、ひとこと「ありがとう」です
  相手を不快にさせることをいう回数が1に対して、相手が喜ぶことをいう回数
  が5以上なら、その夫婦は離婚しないという予測を立てました。
 「心の中の幸せのバケツ」(日本経済新聞)の中で、人をやる気にさせる最も効
  果的な方法は、具体的で誠実な褒め言葉によって「心のバケッを満たしであげ
  ること」だと言っています
  意識して身近な人を褒める習慣をみにつけましょう
 「大丈夫、何とかなるって」以外の、素直で的確な意見やアドバイスがもらえ
  そうな場をストックしておくのです
       (a)人の話を遮らない、

       (b)被害者ぶった発言をしない(他人や自分を責めたり天平を言ったりしない)

      (c)求められたとアドバイスする、

     (d)聞いたことは口外しない

 互いの存在に感謝する
  「自分自身が幸せであること」も、立派な社会貢献である
    ほほ笑みは親愛関係を育む一番の方法です
    世界にはまだ優しさが残っていると気づいて若者は
    心からのほほ笑み
    少しずつでも休まず進めば、それが一番の近道になります
    脳の中に生まれた新しい神経回路がしっかりした道になり、やがて意識しなく
    てもあなたの脳の中に生まれた新しい神経回路がしっかりとした道になり
   「脳にいいこと」を実践して幸福に満ちた人生を送ることができます


「楽観回路」を働かせる方法(序章~4)

2020-07-26 16:12:06 | 健康・病気

→気になる箇所をチェックしてみた 序章~4

序章 脳内の「楽観回路」を働かせる方法!
   「コペルニクス的転回」
   「自分の脳をどう評価するか」によって「幸せ度」は決まる
   「いかに活性化させて、幸せになるか」を決めるのはたった「7つの要素」
     幸せをどんどん生み出す脳
     楽観回路
     「楽観回路」と「"私は幸せ"回路」を働かせてくれる
     「幸せ」一色です
     「分かち合い」日々実感できているとしたら、いつも満ち足りた生活を送ることができま。   家族も職場も友人関係ももっと素晴らしいものになる
     自分がどういう人間であるかあるかを受け入れられる人は、必ず「なぜだかわからないけど、  いつも、幸せ」になることができます
   プラシーボ効果
   もっとポジティブに楽しく生きられることをこの本は保証します
   脳科学から見ると「人が変わることができる」ということこそ事実です

 

 

1.脳の使い方がうまい人には7つの特徴があった!
     ボジティブ心理学という新しい学問分野
         一50パーセントが後天的な要素」
         一脳は大人になってから柔軟で、私たちが考え方や感じ方行動パターンを変え
     れば、脳はそれに応じて自ら溝を変えていく」
     幸せ になるには幸せな人々の話を聞くのがよい
     彼らのことを「幸せの国の百人」と呼びます
     脳と身体が上手に機能し、最後に大きな「幸せの家」が完成します
        1.ネガティブ思考の「大そうじ」をする
        2.プラス思考で、脳にポジティブな回路を作る
        3.何事にも「愛情表現」を忘れない
        4.全身の細胞から健康になる
        5.瞑想などで脳を「人智を超えた大いなる力」につなげる
        6.目標をもち、脳に眠る才能を開拓する
        7.付き合う人を選んで、脳にいい刺激を与える
    幸せはいつもちょっと先にある(早川書房)
    悲しいときや満たされないときにでもひたすら感謝の種を探し、どんな小さな
    進歩でもそれを喜ぶようにすることが起こります
    エネルギーの拡大を感じさせてくれるもの、開放感や軽さを感じさせてくれる
    ものを絶えず目にする場所に掲げ、先ほど書き出した目標を書き添えておくの
    です

 

2.簡単で効果抜群の脳の「大そうじ」!
  「自分の幸せは自分で作る」と言う前向きな気持ちを持つと幸せの家の土台に
   なります
   幸せになるのも不幸になるのもすべては自分次第
   出来事+あなたの対応=もたらされる結果
   勝者は解決策に目を向け、敗者は不平に終始するのです
   六か月間本当に大変でした
   平均的な人が一日に漏らす不平の数は小さいことまで含めて七十回もある
   幸せを拒む悪癖の一つは、「自分の問題を他人のせいにすること」です
 「幸せの国の百人」は、何が起こっても、他人のせいにはしません。「宇宙は自
   分で支えている(支援の法則)」
 「エネルギーと心理学」という研究分野から編み出されたものです
   邪悪なものをとりの作業

 

3.脳に「ポジティブな回路」をつくる方法
    マイナス思考は毒、プラス思考は良薬である
  「恐怖」と「不安」という「幸せにバリア(障壁)」がプログラムされています
    脳の警報システム
   小脳扁桃とは、警戒心を突かせドルつかさどり「闘争・逃走反応」を引き起こ
  す部分です
   幸せの本当の敵は、``思い込み"や``錯覚"です
   "手放す"
   感情を認めて意識的にそれを開放すれば、マイナスの考え方も不思議と消えて
   なくなるでしょう
  「セドナメソッド」と呼ばれる強力な方法を試してみてください
    (セゾナメソッドとは)自分の限界すべてを忘れることができるこの方法
    ネガティブ施行を手放したことで
 「手放す」
  ただその気持ちを受け入れ
  気持ちを手放すという意識を手離すという意識をうながすことだからです
  意識すると、脳の中の「RAS(網様体賦活系:もうようたいふかつけい)」が活
  性化させることができます
  すべきことはイヤな気分になる事実から、いい気分になる事実と「視点を転ず
  る」ということ
  幸せは、少しずつ、毎日見つける習慣をつけてください

 


4.「脳が一番喜ぶこと」を毎日する
   自分を指さしてください→胸を差しましたi
   本能的に、胸に心が宿っていて、心こそ自分の本質
  「わけもなく幸せ」な人々は、一日のうちに何度も感謝の気持ちを意識します
   ただ物事のとらえ方が人と違うのです
  「引き寄せの法則」に関係があります
  「何に感謝したか」ということを記録する「感謝の日記」をつけるものよいで
    しょう
   人生は神から与えられた贈り物
   感謝の気持ちに理由はありません
   どんなに少なくても、感謝することはできますよ
   幸せだから感謝するのではありません。感謝するから幸せなのです
  「ありがとうと言おう」の儀式
   受けた傷がどんなに大きくても、許さなければ本当の幸せは得られないのです
   許すことには大きな障害が立ちはだかります
   許しは自分を癒すこと、自分に力を与えることです
   許すことには大きな障害がたちはだかります
   許しは自分を癒すこと、自分にカを与えることです
   許すことができた人
   許したことを口に出さなくても、ただ許す気持ちになるだけで、身体は健やか
   になる
  「許したい」と思うことが、実は一番難しいのです
   目ハートにして人に会う~とにかく誰に対しても目をハートににし会うこと
   誰かの健康を願うだけで
  人の幸せを考えるようにするのです
 「人が何かをしてくれるか」ではなく、人の幸せのために「自分が何をしてあ
  げられるか」を、いつも考えるようになりました。
  感謝の気持ちを意識して、許すことを心けがて、すべての人に愛を注ぐことを
  学んで


楽観回路

2020-07-24 10:11:27 | 健康・病気

ここのところある本にはまっていた。

何気なしに買って眠る事4年・・・たまたまその

本に出合えて読む事にした。無茶ためになったので

今後の事を考えてまとめてみる事にしました。

  

  脳にいいことだけをやりなさい

  マーシ・シャイモニー(著)

  脳内の楽観回路を働かせる方法!

  1.脳の使い方がうまい人には7つの特徴があった!

  2.簡単で効果抜群の脳の「大そうじ」!

  3.脳に「ポジティブな回路」を作る方法

  4.「脳が一番喜ぶこと」を毎日する

  5.脳細胞が元気なら、何でも思い道りに!

  6.目をらくらく実現する、ハイパーエネルギーの秘密!

  7.眠っている才能を目覚めさせる脳の刺激法

  8.こんな人とつき合えば、脳はいい刺激を受ける

 

読んでみると、なるほどなぁぁと言う事が多すぎた・・・