未敷蓮華印 2020年08月25日 | 日記 行者はご存知でしょうが、護身法を結ぶときに先ず未敷蓮華と云う印を結びます。 手のひらを合わせ虚心合掌から手のひらを膨らませ、中指の先を少し開く、蓮の花が開く寸前の形を表すといいます。 この印で真言を唱え身体の5箇所を加持して三業(身と口と意)を清める印です。 確かに、今朝開いた蓮と同じ形です。
蓮が三つ開きました 2020年08月24日 | 日記 仏さまは蓮の台座の上に描かれます。 蓮の花は仏の座布団ではなく、仏が生まれるところです。 十三仏の第一番の仏さま不動明王は頭の上に蓮の花を載せています。 亡くなった人の魂は不動明王の蓮の上に生まれ運ばれるといいます。 初七日には不動明王の真言を唱えます。 (左が今朝開いた蓮、中央が昨日開いた蓮、右が3日前に開いた蓮)
蓮の花が咲きました 2020年08月22日 | 日記 留守中に蓮が咲きました。 開くとき「ポッ」と音がしたと思います。 そのあと仏さまが現れたと思います。 蓮は早朝に開くと云い、「ポッ」という音は、お釈迦さまが起きるときのあくびと云います。 あと蕾が4つあります。