大峰山奥駆けの修行

一人で大峰山奥駆けの修行の道を歩くと出かけた人が無事に帰って来られた。１０月２３日から５日間の予定が７日間、前半４日間は強い雨、一度滑落して命を落としかけたと。
毎月の不動明王縁日護摩に来られる人です。前日夜にお山に登ってきてテントで一泊し早朝の護摩に、もう２年以上来られています。
奥駆行の地図を見ながら毎日無事成満を祈っていました。
このお札を肌身離さず持っていたので守られたと思う、雨と汗の滲んだ西之瀧の龍神と不動明王のお札をご夫婦で収めに来られた。

またまた、台湾から小豆島遍路に

「ワタシ　タイワンカラキマシタ！ニホンゴ、スコシ」またまた、台湾から小豆島遍路に来られました。お姉さんと妹といいます。
本堂、奥の院、柳谷堂、護摩堂、大師堂とそれぞれのお堂を丁寧に拝んで、護摩堂からの景色に感動されて次の霊場へ下りていかれました。
道中安全の法螺を吹いて「ツァイツェン、ツァイツェン（再見）」といって見送りしました。

台湾のお寺からお参りに

「小豆島西之瀧の竜神にお参りに行け」という啓示を受けて来たと、台湾から慈◯○◯宮というお寺の団体が来ました。
「龍神さんに呼ばれてきた」と、全国から「魔女」達がお参りに来ますが、台湾からは初めてです。
大型バスは参道を上がれない、いうとわざわざマイクロバスをチャーターして上がって来られた。
参道階段の前で、上空に白い龍が現れたので挨拶の祈りをして上がってきたと話します。徳島の霊感のある魔女（男性ですが）が描いて奉納して下さった龍の絵を見せると、この龍が迎えてくれたと話します。
小豆島は上空に白い龍がいて守っている島で、そのエネルギーの中心が西之瀧の洞窟の中だと、この絵を描いた人はいいます。
一行は、何かの回答か予言を得るためなのか、護摩堂前の石畳に何度も何度もコイン投げてお祈りをしていました。

葉っぱ文字「楽」

護摩堂へ上がる階段の途中に葉っぱで書いた文字が。
小さい女の子が書きました…｛楽｝

20リットルのポリタンクを持って

20リットルのポリタンクを持って「龍水」を汲みに来られた人がいました。最近は２リットルペットボトルを持ってよく来られる。１０リットルのポリタンクを持って来られた人もいますが、２０リットルは初めて。どこからと尋ねると、新潟からと…