阪神淡路大震災物故者追悼護摩供
日時 令和2年1月17日(金)午前6時より
場所 小豆島霊場第42番 西之瀧龍水寺護摩堂
ご一緒に追悼していただける方はご参加下さい。
平成7年1月17日午前5時46分に発生した阪神淡路大震災は6千4百余名の犠牲者を出しました。亡くなられた人々を追悼しご冥福を祈り、併せて残された人々の幸を祈って護摩を奉修します。
・大災害の時は救急車は助けに来ない(来れない)、ということ。
・バールとのこぎりとジャッキがあれば多くの命を救う可能性があること。
です。
阪神淡路大震災の死亡原因の9割は倒壊家屋等の下敷きになったことによるものでした。近くの人を助けに行くという行動が出来ればもっと多くの命を助けられたように思います。
ちなみに、東日本大震災の死亡原因9割は津波、関東大震災の死亡原因9割は火災といいます。
私も西宮市で被災しましたが、あの時大地震に対する予防と救助の知識を持っていれば多くの人の命が助かったのではと、今も思います。
そのとき「生きる」ことを諦めないこととくじけないこと、そして自分が助かるためのシュミレーションを時々行うことが大切だと思います。
日時 令和2年1月17日(金)午前6時より
場所 小豆島霊場第42番 西之瀧龍水寺護摩堂
ご一緒に追悼していただける方はご参加下さい。
平成7年1月17日午前5時46分に発生した阪神淡路大震災は6千4百余名の犠牲者を出しました。亡くなられた人々を追悼しご冥福を祈り、併せて残された人々の幸を祈って護摩を奉修します。
・大災害の時は救急車は助けに来ない(来れない)、ということ。
・バールとのこぎりとジャッキがあれば多くの命を救う可能性があること。
です。
阪神淡路大震災の死亡原因の9割は倒壊家屋等の下敷きになったことによるものでした。近くの人を助けに行くという行動が出来ればもっと多くの命を助けられたように思います。
ちなみに、東日本大震災の死亡原因9割は津波、関東大震災の死亡原因9割は火災といいます。
私も西宮市で被災しましたが、あの時大地震に対する予防と救助の知識を持っていれば多くの人の命が助かったのではと、今も思います。
そのとき「生きる」ことを諦めないこととくじけないこと、そして自分が助かるためのシュミレーションを時々行うことが大切だと思います。