寺のある風景~仏・花々and天竺川の自然

毎日、天竺川に沿って散歩・週末に寺へ(写真付き)

花園シリーズ-2・兵庫県・6月の花々・2016.6.11&6.18

2016-07-27 19:48:07 | 日記


            花園シリーズ-2・兵庫県・6月の花々
                山﨑花菖蒲園、あじさいの小道 
                  & 玉水ゆり園
                    (2016.6.11 & 6.18)

      1) 福崎町~應聖寺への途中、道端に案内板(あじさいの小道)
            が~誘われて左折~突き当りの小川に沿って左側に
            50㍍にわたって、色んなアジサイが・・
      2) 山﨑花菖蒲園~例年~~何度か撮影に・・

      3) 玉水ゆり園~ここも、以前から何度か・・(6.18)
                               (2016.7.27)

     1) あじさいの小道~ 近づくと、わかりやすい看板が~ハッキリ
 

      -同上ー 眼にしみる濃紺色のアジサイが~歓迎してくれた!!
 

    -同上ー まだ黄緑のアナベル~もうすぐ、真っ白に~今でも綺麗!
   

     -同上ー トンガリ帽子のような~カシワバアジサイ~珍しい
 

            -同上ー 小さな白花に比べて真っ赤な
                 ガクが美しいヤマアジサイ~クレナイ
           

          2) 山﨑花菖蒲園 ~ まず表紙~自然の生け花
        

    -同上ー 長屋門のような~菖蒲園入口から
 

     -同上ー 見下ろすと、一面に花・花・花~向ってやや右側の風景・・
 

      ー同上ー 花に囲まれて~夢中で撮影中~私もパチリ・・
   

      ー同上ー このポイントは、ホワイトカラーが主役!
   

             -同上ー スッキリした紫色の花菖蒲!!
         

      -同上ー みずみずしい青色の・・・~今の季節に相応しい・・・
  

        -同上ー 水辺の側に、なぜか? 可愛い女の子が・・
       

    ー同上ー 花菖蒲の周囲にぐるりと、アジサイが植えられて~アナベル~
  

        -同上ー 見上げると、フワフワした~赤みがかったスモークツリーが・・
    

   3) 玉水ゆり園 入園すると~一面、華やかな彩り~が眼に飛び込んできた!!
 

    -同上ー みんな、思い思いにベストショットを狙って~女性もプロのよう
 

          -同上ー 陽射しを浴びて~艶やかな・・
     

           ー同上ー 清楚感漂う~真っ白なユリ!!
       

           ー同上ー ドギツイほどの、真紅~真っ赤な百合!!!
       

    ー同上ー 最後~ 出口附近にも、いっぱいに咲くユリ、ゆり、百合が~綺麗、美し
 















寺のある風景・12回目・羅漢~日々の行動・2016.6.3

2016-07-13 19:27:57 | 日記

          寺のある風景・12回目・北条の五百羅漢から
            羅漢~日々の行動~釈迦の説法を聞く
                    (2016.6.3)

        何度も訪れている寺~毎回意図せず、何となく、主役が
       違うように写しているつもり。 それで、今回は石仏たちの
       表情から、物語的に考えて選んだ写真。
        羅漢達の日常の中でも特に大事な~風景~釈迦の説法を
       聞く場面を中心に~彼らの思いは・・・  (2016.7.13)

    表紙~ 釈迦の言葉を思い出して、反芻する羅漢
  

      本で言えば、見返し~草陰から石仏たちも、見とれるユリの花
 

           物語スタート~羅漢さん~お釈迦さまのもとへ歩む
          

           中央に釈迦三尊がおられる~説法を始める釈迦
  

              釈迦の真正面で、真剣に聞き入る
   

    離れた場所にいても、教えはハッキリと聞こえる~感動!!   
  

             木陰からでも、尊崇の眼差しで・・
      

              ひたすら聞き入り~思わず合掌す!!
          

     端っこの木陰の中にいても、感謝・感動!!~朗々と聞こえる~
   

        釈迦に叱られたのか?それとも・・~思いつめた表情!  
   

          説法を聞き終えて、帰り道~教えをかみしめる
        

              十大弟子の二人か? ~ついに、光(悟り)
                          への道を歩み出す者も
           

                 追~境内の隅に阿弥陀と三十三観音が・・
                   まず、光に包まれ~華厳王菩薩
                

                中尊・阿弥陀如来立像~線彫の部分が多いので、
                           印相も薄くなり見えにくい
             

                  徳蔵菩薩~真摯な眼差し
             

            追-2 羅漢さんにみえない~小坊主さん  
           

                  仏陀の医術(奇跡)~怪我人を引き連れて、
                        釈迦の治療を願う者たち
                

       チョットくだけて~薬師堂の縁の下に、ユーモラスな鬼瓦を見つけた
     

         最後は、明るい空と春モミジで~サラリと
  
     
            ※ 五百羅漢~釈迦に、常に付き添った500人の弟子、   
                   又は、釈迦涅槃後に、仏典編集に集まった
                   弟子たちを尊崇、敬愛し、五百羅漢と・・