寺のある風景・13回目・大阪府池田市・
久安寺・花の寺~特に、あじさい寺として
有名。
でも、さすがに、まだ早い!!
代わりに・・・(2015.5.25現在)
まず、紫陽花が咲きだすまでのつなぎの花々を、以下コメント
付きの写真で紹介。(探すと結構見つけられる。)
(2015.6.25)
まず、入口の楼門~室町初期の建立で、重要文化財~
参道の両脇には、紫陽花が植えられて~花は、まだ先
受付の側に、居眠りする羅漢と蛙~微笑ましい
本坊の庭に新緑の中、紅葉が!! 春モミジか?
境内で、最初に見つけたカラーの花が
真っ白で、形も真ん丸で、可愛らしい
小花がいっぱい咲いて~よく見ると、あっ・・ユキノシタ
上の小3弁に赤い模様、下の大きい2弁は真っ白
本堂で拝礼 本尊は千手観音立像
奥に建つ仏塔(舎利殿涅槃堂)への両果の道
左側に、石仏 & 右側に、弁財天像
石仏ー1 童子形なのに、どこか大人ぽい
石仏ー2 遊んでるのか、思案してるのか?
右側、小池の辺に有難い弁財天様が
祀られて・・
弁天様を、囲む様に、スイレンの花が~カエルも見守る
光を浴びて 輝く睡蓮!!
正に、浄土の華~スイレン~美し!!!
見上げると、木漏れ陽の下、モミジの実~赤い竹トンボのよう
帰り際に、バン字池から背景の山、そして、北側を見ると・・ 変わった樹が
説明板から、すご~い、何とジェラシック・ツリー(古代の樹の子孫)
最後の花は、参道東側で、発見~カルミア
見づらいけど、中央の上に、蕾が~金平糖のように見える
カルミア、別名:アメリカシャクナゲ
色は、白色とピンク色の2種類が見られた~調べると、
属名は、スウェーデンの植物学者「カルム」さんの名前から・・