寺のある風景~仏・花々and天竺川の自然

毎日、天竺川に沿って散歩・週末に寺へ(写真付き)

寺のある風景・12回目・羅漢~日々の行動・2016.6.3

2016-07-13 19:27:57 | 日記

          寺のある風景・12回目・北条の五百羅漢から
            羅漢~日々の行動~釈迦の説法を聞く
                    (2016.6.3)

        何度も訪れている寺~毎回意図せず、何となく、主役が
       違うように写しているつもり。 それで、今回は石仏たちの
       表情から、物語的に考えて選んだ写真。
        羅漢達の日常の中でも特に大事な~風景~釈迦の説法を
       聞く場面を中心に~彼らの思いは・・・  (2016.7.13)

    表紙~ 釈迦の言葉を思い出して、反芻する羅漢
  

      本で言えば、見返し~草陰から石仏たちも、見とれるユリの花
 

           物語スタート~羅漢さん~お釈迦さまのもとへ歩む
          

           中央に釈迦三尊がおられる~説法を始める釈迦
  

              釈迦の真正面で、真剣に聞き入る
   

    離れた場所にいても、教えはハッキリと聞こえる~感動!!   
  

             木陰からでも、尊崇の眼差しで・・
      

              ひたすら聞き入り~思わず合掌す!!
          

     端っこの木陰の中にいても、感謝・感動!!~朗々と聞こえる~
   

        釈迦に叱られたのか?それとも・・~思いつめた表情!  
   

          説法を聞き終えて、帰り道~教えをかみしめる
        

              十大弟子の二人か? ~ついに、光(悟り)
                          への道を歩み出す者も
           

                 追~境内の隅に阿弥陀と三十三観音が・・
                   まず、光に包まれ~華厳王菩薩
                

                中尊・阿弥陀如来立像~線彫の部分が多いので、
                           印相も薄くなり見えにくい
             

                  徳蔵菩薩~真摯な眼差し
             

            追-2 羅漢さんにみえない~小坊主さん  
           

                  仏陀の医術(奇跡)~怪我人を引き連れて、
                        釈迦の治療を願う者たち
                

       チョットくだけて~薬師堂の縁の下に、ユーモラスな鬼瓦を見つけた
     

         最後は、明るい空と春モミジで~サラリと
  
     
            ※ 五百羅漢~釈迦に、常に付き添った500人の弟子、   
                   又は、釈迦涅槃後に、仏典編集に集まった
                   弟子たちを尊崇、敬愛し、五百羅漢と・・






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