寺のある風景・12回目・北条の五百羅漢から
羅漢~日々の行動~釈迦の説法を聞く
(2016.6.3)
何度も訪れている寺~毎回意図せず、何となく、主役が
違うように写しているつもり。 それで、今回は石仏たちの
表情から、物語的に考えて選んだ写真。
羅漢達の日常の中でも特に大事な~風景~釈迦の説法を
聞く場面を中心に~彼らの思いは・・・ (2016.7.13)
表紙~ 釈迦の言葉を思い出して、反芻する羅漢
本で言えば、見返し~草陰から石仏たちも、見とれるユリの花
物語スタート~羅漢さん~お釈迦さまのもとへ歩む
中央に釈迦三尊がおられる~説法を始める釈迦
釈迦の真正面で、真剣に聞き入る
離れた場所にいても、教えはハッキリと聞こえる~感動!!
木陰からでも、尊崇の眼差しで・・
ひたすら聞き入り~思わず合掌す!!
端っこの木陰の中にいても、感謝・感動!!~朗々と聞こえる~
釈迦に叱られたのか?それとも・・~思いつめた表情!
説法を聞き終えて、帰り道~教えをかみしめる
十大弟子の二人か? ~ついに、光(悟り)
への道を歩み出す者も
追~境内の隅に阿弥陀と三十三観音が・・
まず、光に包まれ~華厳王菩薩
中尊・阿弥陀如来立像~線彫の部分が多いので、
印相も薄くなり見えにくい
徳蔵菩薩~真摯な眼差し
追-2 羅漢さんにみえない~小坊主さん
仏陀の医術(奇跡)~怪我人を引き連れて、
釈迦の治療を願う者たち
チョットくだけて~薬師堂の縁の下に、ユーモラスな鬼瓦を見つけた
最後は、明るい空と春モミジで~サラリと
※ 五百羅漢~釈迦に、常に付き添った500人の弟子、
又は、釈迦涅槃後に、仏典編集に集まった
弟子たちを尊崇、敬愛し、五百羅漢と・・
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