褥瘡専用座布団購入の可否を聞いてきた父のお世話になる施設。
数ヶ月改善が見られていないのなら、医師の診察を受けて欲しい。
と、母が希望した。
内科の担当医は週一程度回診に来ると聞いていたが、どうやら担当医ではなく施設外に診察を受けに行くから家族の予定を…と言ってきた。
そして、診察当日。
車椅子に乗り施設の車で皮膚科へ。
到着したら母に託されたと。
施設スタッフとの付き添いだと思っていた母
診察の時だって上手く説明できないし、肩にも褥瘡増えてるし…もー
ご立腹
薬を処方され、処置方法やベッドの対策など皮膚科医から言われた事を必死に施設に戻り伝えた母。
お尻の褥瘡は2倍の大きさに広がっていた…
何も家族が希望しなければ、このまま放置でいられたのかも…
自宅介護が困難な状態だからお願いしている施設。預けたらクラスターにハマり褥瘡でき伝わってくる状況は曖昧で…
次の診察には母から応援要請がかかった。
ま、そうなるよな。
施設に母は
うちの娘は怖いよ
と吹っかけている
ま、良いけどね。
せっかく父に会えたのに会えた喜びどころじゃなきゃそうなるわね。