Wで始まった親の認知症と息子の日常

実父、義父ほぼ同時期に認知症と診断されましたが義父とは距離をおいています。
実父は6年闘病の末、2月見とりました。

🍀実父、機転が利く

2016-11-28 19:15:07 | 認知症・子育て・更年期・うつ・浮気
掛り付けに受診した時、ちょうどpet検査結果が届き
内容を確認して、実父にも説明してくれた

そこで実父は一言
説明聞いても覚えていられないから、うちの婆さんにわかるように『コピー』してくれんか?

掛り付けの医師も快く『コピー』してくれたと
ニコニコ😁✨✨帰宅した

と、実母から連絡
「分かりやすく書いてあったから、コピーをコピーして
あんたの家に送っといた」

あ、そうなんだね
翌日届き内容を確認
先日の結果説明と投薬等治療方針が記入されていた

掛り付けは認知症に対しては、消極的な対応に見受けられるため
総合病院の高齢者忘れ物科の治療方針がハッキリと伝わって良かった

👾義父、電話

2016-11-28 18:46:48 | 認知症・子育て・更年期・うつ・浮気
私の実家から喪中ハガキが届いたと
義父から電話

「香典つけといてくれ」

すでに葬儀も終わって、離れた場所に住んでいる親戚なのでお気持ちだけ‥‥ 
と伝えると、
「まあ、90過ぎまで生きていられて
辛いことも多々あっただろうが
長生きで良かった」
?あったこともない相手の人生語るのか‥‥ 
「自分も70こえていつお迎えがくるかわからんな」
あ、かまってほしいのね

「調子が悪い!
電球を交換しようと、椅子に乗ったらひっくり返った
頭と腰が痛くて動きがとれん」

呂律も悪く感じるが‥‥ 
自分のいいたいこと話したら

「じゃ」

電話切れた

旦那に連絡入れてもらうと
「しばらく前にひっくり返ったらしい
2・3日前」
「話も普通にできた」
「ご飯の準備してた」
と、報告あり

じゃ、かまって欲しかっただけなのね

下手に病院とか連れていくと、義姉が切れるので、様子をみることにする