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週刊瀋陽堂

気づいたら記事数が100を突破していたのね。みなさんみてくれてありがとう。これからも適当に更新予定です。

極寒バスで・・・

2006-12-06 20:40:39 | Weblog
ただでさえ寒い瀋陽、

バスに乗り込むも暖房など入っておらず、

すきま風のせいかよけいに寒く感じる。




席が空いたので座ってみた。



妙に暖かい







・・・・・・。



よく見たら、
前に座っているおばちゃんのお尻が僕のひざに当たってた



暖房は入れないから、
前に座った人のお尻で暖をとれというのか、瀋陽○○○バスよ




料金が2元で暖房付きだった“環保バス”も、お客が少ないためか、
料金が1元になり暖房が撤廃されっちゃったし。




便利な方向に社会が進まず、

ローテクが流行る瀋陽が悲しい。


イソイデマス

2006-12-03 12:21:05 | Weblog
とあるビルの非常用出口のプレートを撮っちゃいました。

・・・・・・・。



つーか、

相当大またで前傾姿勢で急いでいる感じが伝わる一品です。


緊急時でも階段はあせらずに下りましょう。

最近のジェイ

2006-12-03 12:19:59 | Weblog
ジェイのスタイリストさんは何か間違ったんだろうか?

意味不明の服装です。



それはともあれ、12月8日にジェイが出演する映画の主題歌“黄金甲”が発売されます。

12月14日に張芸謀監督の映画“満城尽帯黄金甲”が公開されます。

たのしみーー。

ぶらり地球旅

2006-12-02 06:59:18 | Weblog
くそ寒い瀋陽で家にこもる毎日。


世界旅行に行けたらいいなと思いながら、
今日もグーグルアースでぶらり地球一周旅。


イースター島を発見したので、途中下車し、モアイ探しに熱中する。

写真は15のモアイが斜めに並んでる様子。

このホームページを参考に他のモアイを探してみてください。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~t-ohashi/easter.html




やっぱ、瀋陽の寒い冬はモアイ探しに限るよね!

○○○のおばさん

2006-12-01 19:56:46 | Weblog
話は4年前にさかのぼる。

僕が瀋陽に着たばかりで右も左もわからなかった頃に、
教室でとあるおばちゃんと知り合った。

そのおばちゃんは地方出身で、何年かに一度は瀋陽に勉強しに来ているらしい。

そのおばちゃんと会ったら多少挨拶をするくらいで、
特別親しいわけでもないけど知らないわけでもないという程度の仲で、
あまり気には留めていなかった。

だがある日僕になれなれしく近づいてきて、
多少作り笑いっぽい親しげな笑顔で話しかけてくるようになった。
僕は多少ヘンだと思いながらも、中国人はこんなもんなんだろうと思い込んだ。

宿舎で試験勉強に明け暮れていたある夜、突然ドアをノックする音が聞こえて、ドアを開けてみたら、おばちゃんだった。ちょっと話がしたいとのこと。


当たり障りのない話ばかりしていたおばちゃんが突然奇妙なことを言い出した。



おばちゃん;“世界中でただひとつ森羅万象について書かれた本があるけど、何だと思う?”

僕;“うーーん、聖書かな?”

おばちゃん;“違う”

僕;“うーーん、論語かな?法華経かな?”

おばちゃん;“法華経もいい本だけど違う”

僕は相当怪しい予感を感じ取った・・・・・。








おばちゃん;“その本とは○○○のことよ


僕;(やっぱりそっち系か!)




その後おばちゃんは○○○がいかに、どんなにすばらしいかについて、
唾を吹き飛ばしながら語り始めた。

僕;(もー勘弁して)

おばちゃんは一時間ほど語って満足した様子で帰っていった。



アテンションプリーズ
○○○とは、とは、数年前に中国で問題視された“じゃきょー”のことですが、
間違って漢字なんかで書いてしまうと、
中国国内のサーバーによって瀋陽週刊堂へのアクセスがブロックされたり
僕が中国当局のブラックリストに載っちゃいそうなので、やめときます。

ご了承を







そんなことも忘れていた頃、
今週実習先であのおばちゃんと遭遇!


僕はびびって頭をかがめて、ネームプレートをわざと隠したのだが、
こそこそしすぎたのが逆に目立ったのかおばちゃんにみつかる。

おばちゃん;“私のこと覚えていた?”

僕;“えぇ、まぁ多少印象はありましたけど”
  
 (あんたみたいなデンジャラスな人忘れるわけないやんけー



そのあと取り留めのない話をする。
周りに人がいたので、おばちゃんは○○○の話をすることはなかった。


ふー、助かった。



べつに誰が何を信じようと構わないけど、あのおばさんの相手は疲れる。

皆さんもそんなおばさんに絡まれないように気をつけてください。

化粧品売り場で・・・・

2006-11-30 19:57:45 | Weblog
日本の化粧品ブランドSK-IIが中国で槍玉にあがったことは以前の記事で紹介しました。

その後、中国当局が誤りを認めたものの、
中国各地のデパートの化粧品売り場のSK-II売り場だけがらーんとして、
何も商品がない状態が続きました。


最近SK-II売り場に商品が売られているのを確認しました。

”でした。

化粧品売り場で鍋を売るセンスがわからん。