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週刊瀋陽堂

気づいたら記事数が100を突破していたのね。みなさんみてくれてありがとう。これからも適当に更新予定です。

黄金甲日本語歌詞(意訳)

2006-12-17 21:20:21 | Weblog
先ほど張芸謀の映画黄金甲を見てきました。
うるうるです。
興奮が冷め切らぬうちに、ジェイの新曲黄金甲の中国語歌詞を日本語に訳してみました。
中国語歌詞はこちら。
http://home.ukoo.net/?action_viewthread_tid_63631.html

あくまで僕が創作した意訳なので中国語の歌詞と違っていると思いますが、
そんなもんだと思って楽しんでください。


軍旗が虹のようにひらめき
峰のように連なる
軍隊は龍のようにうねり
殺気を放つ
血は酒のように紅く
将軍は自信にあふれ
威厳に満ちた顔つき
黄金甲は忠実で
騎馬隊は勇敢で
進撃は飛ぶ如し

景色は冬のように
荒涼として楓舞う
矢は今まさに放たれようとし
絶望を目の前に
夢うつつ
しなやかに 力強く 松のように 
千年変わらず 空のように

鎧は血に染まり
涙をぬぐい殺し続ける
城に満ちた菊の花
天下は誰のものか
宮廷内に 狼煙が上がる
生死を分けるは 一刀の傷

恨みは燻ぶりつづけ
憂いは眉間に刻まれ
思いはさすらう
一生さすらう
この世の繁栄はもう昨日のよう
戦の均衡がやぶれ
千軍が突撃し
万馬が疾走す
骨肉の争いは罪か

幾年の戦は酒のように
片がつかず秋になる
いたるところに狼煙が上がり
戦火はさびついた思い出となる
戦火はさびついた思い出
あの殺戮は度が過ぎたか
戦火はさびついた思い出
皇室の血はいま途切れようとしている

鎧は血に染まり
涙をぬぐい殺し続ける
城に満ちた菊の花
天下は誰のものか
宮廷内に 狼煙が上がる
生死を分けるは 一刀の傷

鎧は血に染まり
涙をぬぐい殺し続ける
大軍を蹴散らし 
いま決着を付ける
愛憎の葛藤
歴史は残す
誰が戦乱の世に威風を放つか



イルカと巨人

2006-12-14 20:38:50 | Weblog
撫順市の皇家極地海洋世界のイルカが異物を飲み込んだので、
手術を行うことになった。

水族館が連れてきた人はこのひと。

身長2.3メートル。
腕の長さ1.06メートルのおじさん。

この写真は、おじさんがイルカの胃の中に手を突っ込んで異物を取る様子です。



なんかすごく原始的な気がするが・・・。

まぁ、イルカの胃の中にあった異物は取れたみたいなんでよかったね。



こまるねぇ

2006-12-13 22:28:22 | Weblog
全日空、4月に国際線5─7%値上げ…国内も2・7%

全日本空輸の山元峯生社長は13日の記者会見で、国際線の普通運賃を4月1日発券分から5~7%値上げすると表明した。

 値上げ幅は欧州方面が5%、北米などの太平洋、アジア方面が7%。また、既に値上げ方針を示している国内線は4月1日搭乗分から平均2・7%(400~1000円)引き上げることを明らかにした。
12月13日21時57分配信 読売新聞



困りますよー、アナさん。
ていうか、一年に一度しか日本に帰らない僕が言うのもなんだけど。

もうとっくに

2006-12-12 23:20:06 | Weblog
東京にいる母親からメールが届く、

“そろそろ寒くなってきましたが風邪を引かないように・・・・・。”


・・・・・・。

つーか、かーさん。






瀋陽はとっくにさむいねーーーん。”








その日久しぶりに電話してみる。

僕;“そっちはどうなの?”

母;“寒くなってきたよ、10℃ぐらい”

僕;・・・・・・・・。

僕;“こっちも10℃なんだよ・・・・・”。


 


マイナスのね・・・”





母親(5○歳)
島国を一度も出たことなし。

大陸と列島。
東シナ海をはさんだ会話は
まるで成立せず。

どうコミュニケートすりゃいいのじゃぁーーー?!!



日本に帰ったら温泉にでも行こうかのう。

餃子の出前

2006-12-07 19:10:56 | Weblog
向かいのレストランに餃子の出前を頼んだのに、

予定よりも30分も遅れてきたので、

怒って文句を言ったら、

服務員:だって、信号を待ってました

だって。





こんな瀋陽サービス業のサービスが悲しい。