ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

マドンナ コンフェッションズ・ツアー・ライヴ

2011年03月16日 05時00分00秒 | 音楽
女性アーティストとして、音楽史上最高の興行成績を記録したコンフェッションズ・ツアー。
まさに“クイーン・オブ・ポップ”、マドンナといった感じ。
2006年5月21日のLAを皮切りにスタートしたこのツアーは、北米、ヨーロッパ、ロシア等60公演で120万人を動員し、
1億9370万ドル(222億7550 万円)の総収益をあげ、女性歌手としては史上最高を記録した。(ちなみにこれまでの記録は、
シェールが3年がかりで行ったツアーの1億9250ドル。)
スチュアート・プライス、ジェイミー・キングを筆頭とする超強力なスタッフ、ミュージシャン、ダンサー達を従え、最新作『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』を引っさげて、女王は世界を席巻!
私は世界で一番のショウを行います。だから、世界で一番の努力をしますという決意と共にこのツアーは行われた。歌とダンス、ビジュアルの素晴らしさは言うに及ばず、ショウは4つのパートから構成されている。
◆1部:「Equestrain Section」 (※ equestrain : 馬術の、乗馬の)
騎手に扮したマドンナが馬を自在に御すショウ要素満載のパート。
◆2部:「Bedouin Section」 (※ Bedouin : ベドウィン人)
放浪者に扮したマドンナが地球規模の問題を提起するメッセージ性の強いパート。
◆3部:「Never Mind The Bollocks Section」
ロックスターに扮したマドンナによるパンキッシュなパート。
◆4部:「Disco Section」
全オーディエンス総立ちのダンスパート。

マドンナ、マジでカッコよすぎです。

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