敬老会

９月１８日（日）　晴れ　２５℃／３３℃
今日は、僕の住む集落、笠利３区（通称、金久）の敬老会でした。壮年団は、朝からテントを公民館の庭に張ったり、テーブルや椅子を倉庫から出したり、婦人部は料理を作ったり、準備作業に追われました。会は午後の２時から始まり、僕らは、テーブルを並べたり、配膳にまわりました。その間、聖母保育園児のお遊戯、笠利小学校の童島唄クラブによる島歌合唱。そして、奄美ではメジャーな唄者である中村瑞希さんによる島唄とプログラムは進み、その後、青年団によるマツケンサンバ（遅っ）、そして、壮年団による、“南の国の花嫁”なる「汚っ」としか言い表しようの無い余興と続きました。踊りのメンバーに撰ばれなくて、正直ホッとしました。やっぱり汚いのはいけないでしょう。
敬老会では、７３歳の人から老人ではなく敬老という扱いになるようです。うちの集落だけかもしれませんが…。
会がお開きになったら、最後に公民館の庭で八月踊り。その間、僕らはテーブルの上の飲み食いした後始末をし、テーブルを拭き、椅子と倉庫に仕舞いました。
テントとかも仕舞って、その後、壮年団は打ち上げへと流れていくのですが、僕は、タイミングを見てさっと帰ってきました。打ち上げでは飲まないわけに行かないし、飲み始めたら停めようがありません。それだけ、酒の席には自信が無いわけです。医師に禁酒もすすめられていますしね。でも、出し物を見ながらビール２～３本のんじゃってますけどね。ダメな奴です。

ところで、今日は中秋の名月だと聞いたので、デジカメ持って庭に出て写真を撮りましたが、撮り手が下手なので、綺麗にとれませんでした。