星野ジャパン、３位決定戦にも敗戦。

野球日本代表「星野ジャパン」は、アメリカとの３位決定戦に、４－８で敗れました。オールプロの布陣で臨んだ日本でしたが、終わってみれば、２０００年のシドニー大会以来の、メダルなしに終わりました。

日本は、一回に荒木の本塁打で先制。同点とされた後、三回には青木の３点本塁打で勝ち越したが、先発の和田がその裏にブラウンに３点本塁打を浴び、再び追いつかれました。五回には、２番手の川上が崩れ、ドナルドの本塁打などで４失点。

今大会、打線が低迷した日本は、この日も火がつききらず、マイナーリーグの選手や大学生で結成されたアメリカに力負けしました。

大会前、ＴＶで「日本の野球をやって、必ず金メダルを獲ってくる」
と発言していた星野監督はどう責任を取るのでしょうか？

前回のアテネといい、今回といい、オール・プロ野球の選手で
臨んで期待を裏切った日本代表選手には、がっかりさせられっぱなしです。「それでもプロ選手か？」と言いたいです。

次回の第二回ＷＢＣ（ワールド・ベースボール・クラシック）も星野監督でという話があるそうですが、彼は辞退すべきでしょう。