ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

<箱根駅伝>駒大が3年ぶり6回目の総合優勝 復路で逆転

2008年01月03日 23時00分00秒 | スポーツ
駒大は往路優勝の早大から1分14秒遅れでスタート。6区では差が開いたものの、7区で追い上げ、8区の深津卓也(2年・東農大二)が区間賞の力走で詰め寄った。9区で堺晃一(4年・飾磨工)が早大をかわして首位に立ち、逃げ切った。

 12年ぶりに往路を制した早大は2位。9区で篠藤淳(4年・飾磨工)が区間新記録を出した中央学院大が過去最高の3位に入った。出場を逃した大学からの選抜メンバーによる関東学連選抜が4位と大健闘した。

 5位から10位までに亜大、山梨学院大、中大、帝京大、日大、東洋大が入った。関東学連選抜を除く10位までの9校が来年出場のシード権を獲得した。

 東海大は7区でエースの佐藤悠基(3年・佐久長聖)が3年連続の区間記録更新となる好走を見せたが、フィニッシュを間近にした10区でアクシデントが起き、途中棄権となった。大東大も9区で途中棄権した。(記録は速報値)

【毎日新聞】

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