ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

08 初場所、白鳳3連覇

2008年01月27日 23時00分00秒 | スポーツ
大相撲初場所は27日、東京・両国国技館で千秋楽を迎え、5年4か月ぶりに実現した横綱同士による相星決戦で、白鵬が力相撲の末、朝青龍を上手投げで下し、14勝1敗で3場所連続6度目の優勝を果たした。


 22歳10か月の白鵬は、大鵬、貴乃花に次ぐ史上3位の若さで3連覇を達成した。

 今場所は、2場所の出場停止処分などが解けた朝青龍の復帰場所として初日から注目を集めた。朝青龍は2日目に土がつくなど復調が心配されたが、翌3日目から12連勝。

 一方、朝青龍の不在場所を優勝で支えてきた白鵬も1敗を守って競り合い、理想の形で楽日決戦を迎えた。

 横綱同士の相星対決は2002年秋場所の武蔵丸―貴乃花以来。連日のにぎわいを見せた国技館は、千秋楽を7度目となる「満員御礼」の札止めで飾り、観衆は、モンゴルの両雄が演じた熱戦に大歓声を送った。
(2008年1月27日20時21分 読売新聞)

両力士の力の限りを出し尽くしたいい相撲でした。しばらくはこの二人の時代でしょう。国民の大半を敵に回しての相撲の朝青龍でしたが、プレッシャーを跳ね除け強さをまた印象付けましたね。

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