『薗家の庭園』は奄美のグスク時代に琉球からの役人をもてなすために作られた庭園とのことです。
地元にこのような歴史のある庭園があるのを初めて知りました。サトウキビ畑の中の、車一台がやっと通れる道を、ずっと進んだ行き止まりに有ります。親に行き先を告げても知らなかったので、ほんとに周囲の地元の人しか知らないところなのかもしれません。庭園のあちこちに椅子が置いてあって、前までは、庭園を管理していた100歳を越えるおじちゃんが腰掛けるためなんだなと分りました。今は、息子さんが管理をしているらしいです。築120年という平屋の邸宅には御年100歳の4代目、薗有親さんと長男博明さん(73)が暮らしているそうです。ところどころに、くもの巣が張り巡らされていて、身体中に糸がくっついて大変でした。
地元にこのような歴史のある庭園があるのを初めて知りました。サトウキビ畑の中の、車一台がやっと通れる道を、ずっと進んだ行き止まりに有ります。親に行き先を告げても知らなかったので、ほんとに周囲の地元の人しか知らないところなのかもしれません。庭園のあちこちに椅子が置いてあって、前までは、庭園を管理していた100歳を越えるおじちゃんが腰掛けるためなんだなと分りました。今は、息子さんが管理をしているらしいです。築120年という平屋の邸宅には御年100歳の4代目、薗有親さんと長男博明さん(73)が暮らしているそうです。ところどころに、くもの巣が張り巡らされていて、身体中に糸がくっついて大変でした。
ところで『薗家』ってなんて読むの?