アテモヤ

初めて聞く名前で、何も予備知識なく口に入れたのですが、これが滅茶苦茶に美味。
なんとも表現できないのですが、家のPCで調べたところ、「森のアイスクリーム」と称されるフルーツらしいです。
奄美でも、ハウス栽培が可能なようです。これから奄美でも生産する農家さんが広まると良いなと思います。
以下は、ウィキペディアよりの転載です。

アテモヤ(Atemoya,学名:Annona atemoya)は釈迦頭とチェリモヤを掛け合わせフロリダで品種改良された品種。名前は釈迦頭のブラジルでの呼び名アテ(Ate)と、チェリモヤ(Cherimoya)のモヤから付けられた。食感や風味がパイナップルに似ていることから、台湾では鳳梨釋迦（パイナップル釈迦頭）と呼ばれている。甘味だけの釈迦頭に比べ程よい酸味と芳香を兼ね備えているため、近年栽培され始め急に人気が出てきた。外見は釈迦頭に似ているが、釈迦頭の表面の凹凸がうろこ状に剥がれ易いのに比べて、アテモヤの皮は一枚に繋がっている。栽培可能な期間が12月から2月迄と釈迦頭にくらべ短く、栽培自体も難しいため高級品種として扱われる。