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『そうか、こうやって木の家を建てるのか。』

2011-03-19 09:53:41 | モニプラ感想
新刊本『そうか、こうやって木の家を建てるのか。』
を読んでみました。

<新刊本の紹介>
日本一「木」と「木の家」を知り尽くした著者が、裏の裏まで書き下ろした一冊。
大手ハウスメーカーは安心の証か!?
著名建築家設計の落とし穴
京都と仙台の家が同じで良いのか
造るのは常に町の工務店という現実
究極のエコ住宅「SOWEデザイン」とは
社長のクルマでわかる工務店のスタンス
200 年住宅を委ねる工務店の選び方
建てる人も建ててしまった人も必読の「新常識」を凝縮

著者:田鎖郁男
主な著書に『木の家の選び方5つの法則』、『家、三匹の子ぶたが間違っていたこと』、『三匹の子ぶたも目からウロコの二〇〇年住宅』などがある。

出版社名: 小学館
発売日: 2011年2月22日
価格: 1,470円


テレビでは大手ハウスメーカーさんのCMをよく見るので
特に家を建てるということが私と無縁だったとき
家を建てるのはこういったメーカーさんでなんだと思っていました。
しかしながら将来家を建てるかもという可能性が私の前に現れてから
いろいろな話を聞いたり見学したりしていくうちに地元工務店さんで建てたいなと思うようになって来ました。
家ってすご~~~く高いお買い物なんです。
それもなが~~~くお付き合いしていくんです。
自分の生活に合った、素敵なおうちにしたいじゃないですか。
出来るだけ後悔は少なく。
話を聞いたり見学したりおうちについての知識を少しずつ得ていくうちに、
地元工務店さんっていいな~って思うようになってきました。
そして今回出会った『そうか、こうやって木の家を建てるのか。』を読んで
ますます私のこの気持ちが確かになりました。
読めば読むほど、私が地元工務店さんで建てたいと思った理由のようなものがかかれています。
「そうよ」「そうなのよね!」と思いつつ読み進めました。
そして以前地元工務店さんで立てたばかりの施主さんとお話したときや、
地元工務店さんで建てて数年住んだ施主さんに話を聞いたときの
話の内容に合致する部分もたくさんありました。
私の工務店さんでおうちを建てたいなって思う気持ちが以前以上になりました。
身近で土地を知り回答までも早く、小回りの聞く地元工務店さんっていいなと思います。
その中でも自分でしっかりとよい、自分にあった工務店さんに出会いたいと思います。

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