一夜漬けで”け・せら・せら”

体重だけじゃなく腰も重い家族の”なんとかなるさ”的日常。

なっちゃん妊娠から脱臼受診まで ~その5~

2007-04-24 23:41:22 | 先天性股関節脱臼
帝王切開だったのでしばらくはベットの上で寝ているしかありません。
う~~、腰が痛いよぉ~。

出産当日の夜7時くらいと次の日の午前中に助産師さんがなっちゃんを部屋に連れて来てくれました。
やっと新生児室のなっちゃんに会いに行けたのが2日目の午後。
その時に初授乳をしましたが上手にげっぷが出来ずに殆ど吐いてしまいました。

生後1週間頃なっちゃんの足の開きが悪いのが気になりました。
たまたまその場にいた助産師さんに
”股関節が硬いみたいなんですけど・・・・”と聞いてみたら
”小児科の先生が何も言っていないから大丈夫なんじゃない?”って言われて安心しました。
そして生後9日目で母子共に無事退院。
その後オムツ換えのときに股関節の硬さが気になりますが、小児科の先生が何も言っていなかった事とみーちゃんも硬かったけど脱臼していなかった事などから良い方に良い方に考えていました。
生後一ヶ月検診の時念の為小児科の先生に股関節が硬いのが気になると話してみました。
先生が股関節を診て”確かに硬いですねぇ。整形外科にかかったほうが良いでしょう。”とおっしゃいました。
総合病院なのでそのまま整形外科を受診しようと思い院内紹介状を書いてもらいました。帰り際看護師さんに
”整形外科で小児整形が得意な先生は何曜日でしょうか?”
と聞いたところ
”小児整形専門の先生はいないので、もし専門の先生にかかりたいのなら近くの○×医療福祉センターが良いでしょう。小児整形の先生がいらっしゃいますよ。”
と教えてくれました。
が、先生に院内紹介状を書いてもらっているのでどうしようかなぁって思いました。
また、”先天性股関節脱臼は生後3~4ヶ月しないとわからない”という変な知識とみーちゃんも先天性股関節脱臼を疑われたけど関節が硬かっただけだからとミョーな安心感ですぐには受診せず結局○×医療福祉センターに出掛けたのは4月になってから、なっちゃん生後78日目の事でした。

お・わ・り


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