日本棋院中部総本部のブログ

囲碁の団体の日本棋院中部総本部です。

中部総本部所属棋士紹介 21回目

2024年06月15日 | 棋院ニュース
棋士紹介で外せない羽根ファミリー。19回目では羽根直樹九段を紹介いたしましたが、今回は直樹先生と奥様のしげ子先生の三女、羽根彩夏二段。
若さの中に気品を感じる先生です。

棋士名:羽根彩夏
段位:二段
囲碁を始めたきっかけ:家族全員が囲碁をしていたから(運命です)
始めた年齢:3歳
棋士になって良かったこと:上司がいないので精神的なゆとりが持てる、様々な方と交流できる。
これまでに一番嬉しかったことや恥ずかしかったことは:毎日幸せに過ごせていること。ふと行った所にテニスコートがあったこと。
理想の棋士像は:動物園の象(のんびりしているように見えて一番勝負強い)
休日の過ごし方:スポーツをする(テニス等) ※追加情報/ホノルルマラソン完走してます。それも母のしげ子先生と一緒に二人とも!
Netflixで映画を見る(ハリーポッター等)
囲碁をこれから始める方へメッセージ:間違えても失敗しても負けてもプロも同じです。ゆっくり楽しみましょう!
一棋士・一個人として自分自身をアピールすることは:笑顔・羽根の苗字
棋士になってなかったらどんな職業に就いていると思いますか?:ライブ会場でのステージ黒子

最後の質問の回答で黒子とあることだけ不思議?