今日の一枚 FZシリーズ情報集積所

Panasonic FZ20/FZ30/FZ50/LX2/G1/GF1で撮影した写真を掲載中
by nighthead

GF1+20mmパンケーキ買いました

2009年10月26日 |  ∟スナップ写真
G1を買ったときに復活宣言したにもかかわらず、結局しばらくして放置状態になってしまいました。期待して下さった皆様、本当に申し訳ありません。、今回はひっそりと更新させていただきます。

この間、何をやっていたかと言いますと、まずダイエットです。3月の終わり頃から始め、約7ヶ月で-16kgのところまで来ました。あと-2kgで最終的な目標達成です。仕事帰りにプールに行って1時間だけ泳ぎ続けるという方法です。途中、停滞期にコアリズムを3ヶ月間追加しました。昔のジーンズが入るようになり、喜んでいます。

次に、DAW(デジタルオーディオワークステーション)の分野のCUBASE5というソフトを買って勉強を始めました。作曲(編曲)ソフトなんですが、ずっと昔にDTM(デスクトップミュージック)というのをちょっとだけかじったことがあって、それを再びやりはじめたところです。夢だけは大きく持って取り組んでいます。

GF1についてですが、20mmパンケーキレンズだけ買うか、セットで買うかずいぶん悩んだんですが、小さいボディとG1には無い動画に魅力を感じて、結局セットで買いました。オプションで外付けファインダーも買いました。

G1のファインダーと比べると、かなり小さいファインダーでちょっとがっかりでした。それと、G1のファインダーは、ファインダーを覗くと液晶からファインダーに自動的に切り替わり、ファインダーから目を離すと液晶表示に戻る機能がついていますが、GF1の外付けファインダーはイチイチ手動で切り替えなければならないのが、非常に面倒くさいです。あとは、パンケーキレンズのAF動作が14-45mmや45-200mmに比べて作動音が大きいのとAFが若干遅いことが不満です。その他は概ね満足で、普段バッグに入れておくのはGF1になりそうです。

来春に結婚を控えた若いカップルの結婚式用の写真(DVDにして流す写真や受付に飾る写真など)を撮って欲しいと頼まれていたので、早速、G1とGF1を持ってほぼ1日デートに同行して撮影をしてきました。基本的に、G1には14-45mmの標準ズームを、GF1には45-200mmの望遠ズームを付けての撮影でした。なぜGF1に望遠ズーム?と思われるかもしれませんが、屋外で動画を撮るには望遠ズームが適しているとの判断からです。見た目はアンバランスな組み合わせですが、使い勝手はなかなか良くて、快適に撮影できました。

パンケーキレンズは、顔をアップで撮るような使い方だと、手前の目にピントを合わせ、奥側の目はぼかすといったポートレイト的な使い方ができます。何よりも凄いのは、G1でもそうでしたが、顔認識でピントを合わせると手前側の目にジャスピンでピントを合わせてくれることです。被写界深度が浅いレンズでこれが可能なのは結構凄いことだと思います。

その他の用途では、被写界深度が浅い、明るいという2点でテーブルフォトなんかにはぴったりのレンズだと思います。スナップなどには、ズームできないという点で、ずぼらな僕にはちょっと使いにくいと感じました。本来なら足で稼ぐべきことなんでしょうけれども。



DMC-GF1/プログラムAE/ISO 200/1/30秒/F1.7/露出補正 0.0EV/20.00mmパンケーキ



DMC-GF1/プログラムAE/ISO 160/1/30秒/F1.7/露出補正 0.0EV/20.00mmパンケーキ



DMC-GF1/プログラムAE/ISO 160/1/30秒/F1.7/露出補正 0.0EV/20.00mmパンケーキ


DMC-G1/プログラムAE/ISO 400/1/60秒/F4.1/露出補正 0.0EV/56.00mm(45-200mm望遠ズーム)



DMC-G1/プログラムAE/ISO 800/1/50秒/F5.2/露出補正 0.0EV/144.00mm(45-200mm望遠ズーム+KENKO ACクローズアップNO.3)



DMC-G1/プログラムAE/ISO 800/1/50秒/F5.2/露出補正 0.0EV/144.00mm(45-200mm望遠ズーム+KENKO ACクローズアップNO.3)



DMC-G1/プログラムAE/ISO 800/1/25秒/F4.6/露出補正 0.0EV/91.00mm(45-200mm望遠ズーム+KENKO ACクローズアップNO.3)



DMC-G1/プログラムAE/ISO 800/1/40秒/F4.7/露出補正 0.0EV/103.00mm(45-200mm望遠ズーム+KENKO ACクローズアップNO.3)






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4 コメント

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おかえりなさいです! (p3x888@LUMIX FAN.NET)
2009-10-26 12:28:44
ご無沙汰しています。
GF1のご購入、おめでとうございます!

いいカメラですよね(^_-)-☆
携帯性が向上して撮影機会に持ち合わせるので、撮りまくってます。
サイト更新には、とてもいいカメラです(笑)

更新を楽しみにしていますが、のんびり行きましょう♪
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Unknown (nighthead)
2009-10-27 00:16:31
p3x888@LUMIX FAN.NETさん、ありがとうございます。
本当に小さくて使いやすくていいカメラですよね。まだ3日目ですがカバンが軽くなったことで実感します。
ボチボチと更新していきます。

返信する
ところで (p3x888@LUMIX FAN.NET)
2009-10-27 00:52:30
ところで、音楽作りの方はいかがですか?

ワタシも…というか、どちらかと言うと音楽の方が本職に近いので
趣味でオルゴール系MIDI素材サイトを11年ほど運営していたりします。
じっくり取り組む時間が無くて、かなり放置気味ですが。


また最近では、元々作りたい方向性で音楽を作ろうとエレキやアコギを引っ張り出して
それにCubase 5よりは初歩的な「Sequel 2」を使って色々試していますが…
まだ感覚的に扱えない、慣れなくて四苦八苦しています。
MIDIで譜面に音符を置いていく方が楽でした``r(^^;)
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Unknown (nighthead)
2009-10-28 02:02:04
p3x888@LUMIX FAN.NETさん、ありがとうございます。

2年位前に、たまたま縁があって自分の曲(メロだけ)がインディーズですがCDになりました。その時はそれで満足していたのですが、メジャーへチャレンジできるチャンスが得られるかもしれない状況が訪れていて、本格的にやってみようかなと思い取り組み始めました。

取り組み始めて痛感したのは、メジャーで発売されているような曲は、これまで聞き手の立場で「下らない曲」と感じていたような曲でさえも、いざ作り手の立場で聞いてみると、自分のレベルよりもはるか高いレベルにあるということです。それと、メロを生かすも殺すもアレンジによるところが大きいんじゃないかということです。

で、アレンジも含めてちゃんと作り上げてみたいと思いCUBASE5を買ってみたのですが、思った以上に技術的(エンジニア的)な部分が大きくて、わからないことだらけです。

自分なりに練習曲として完成させた曲を、バンドでキーボードをやっている息子に聞かせてみたのですが、「ピアニスト(キーボーディスト)だったら、ここはこんな風には弾かないだろうな(奏法としてあり得ない)」などと指摘されて落ち込んでみたり、本当に先が長い…というか、アレンジまで含めてなどという考えが無謀だったか?と思うことしばしばです。

まぁ、でも、知らない楽器の奏法までわかった上で…などと考えたら、永遠にアレンジなど出来そうもないので、奏法としてあり得ようがあり得まいが、聞いて不自然でなければ、あるいは心地よければそれでいい、あくまでもコンピュータで製作した音楽だと割り切って考えるべきだと思い始めています。


Sequel 2はループ系のDAWですよね?使ったことがないのでよくわかりませんが、ジャンルによっては効率的に制作できそうに思いますが、そう簡単のものではないんでしょうね?


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