日記44

身の回りで起きたこと、日々感じること、ラグビーの事、面白かった出来事等々、気付く度に更新したいと思います。

Yoshio

2012年01月13日 18時41分37秒 | 登場人物紹介
1.13今日はよしをの誕生日。


Yoshioは大切なラグビーの後輩のひとりで
俺が東京に異動したタイミングで入社してきて、
寮でも隣の部屋、職場も一緒、同じポジション、
背格好も顔も似てると言われ、
恐らく東京生活の中で最も多くの時間を共有した後輩。

初めて話したのは東大和のグランドで、
練習が終わってからグランドの周りを走っていたら
Yoshioの方からよろしくお願いします。
ってあいさつに来てくれた時だと思う。
(違うかな^^;?)

人懐っこい性格をしていて、
誰にでも愛想がよく、みんなに好かれるタイプだろうな~
ってそれが第一印象。
人見知りな俺も最初から割と気を使わず話す事が出来たからね。

新入部員の歓迎会にて、
「ここでイッキしちゃうと飲まされそうなんで…」
と、酒の飲めない振りをするような計算高い一面を見て、
こいつは中々計算高い男だな、と。

採用先が同じ支店だった事もあり、
俺のとこ来て一緒に楽しく仕事しようぜ^^!
と誘ったら本当に希望を出して同じ職場になれてました。
嬉しかったな~^^

ある時、エルメスの財布とベルトを…
っと、これは内緒の話か…^^。

暗黙のルールで年休を取っちゃいけないとされる
本採用前にフジロッ…これも内緒か^^

同じ営業だったってこともあり…
2人で待ち合わせしてうまい飯屋を探しにいったり、
会社での様々な裏技を伝授したり、減らな…年…
この辺も会社関係の人見てたら大変だから内緒か^^

まぁ、とにかく
陳麻婆からのスタバ、
ヒルズからのコールドストーン、
鉄板からのウォシュレット、
銀ブラからの宝くじ、
Uターンからの白バイ。
下北、浅草、ラーメン、ガスト、満喫…


いや~とにかくあの頃の仕事は楽しかったな~^^
(遠いって事を除けば…)


Yoshioと言えば切り離せないのが両親

いつだったかの試合後。
Yoshioがいつもお世話になっているからって
Yoshioの両親に焼肉食べに連れて行ってもらった。
俺も可愛がってたつもりでいたから、
Yoshioも俺を慕ってくれてるのかな~って嬉しかったし、
Yoshioの両親とも親しくなる事が出来た。

それからまぁ、特に母ちゃんの方なんだけど、
見かけると遠くからでも手を振ってくれ、
俺も引退して2年弱経った訳だけど、
先日の仙台の試合の時も俺が車でいるとこ発見したら
わざわざ信号渡って走って駆けつけてくれて^^
赤毛のアンじゃないけど、青毛のケイでもないけど、
Yoshioがみんなに愛されるのは
このお母さんの見てると分かる気がする。



と、まぁ、Yoshioとの出来毎を語っていくと
長くなってキリがないくなっちゃうから…^^;
(やっぱ皆と仲良くなった東京生活後半に比べ、
 前半はYoshioとばかり一緒にいたから
 それだけ楽しい思い出もいっぱい残ってるんだよね)
思い出話はこの辺にしておき…。



普段Yoshioとの会話でもあまり触れる事の無い、
ラグビーについてちょっと話してみようかと思う。
…って思ったけどやっぱりやめておこ。
長くなっちゃいそうだし、
後で自身のラグビー人生の振り返りをするときに触れたいと思う。
とにかく俺のラグビー人生に影響を与えたひとりだ。

簡単に紹介するとセンスの塊のこの男は本当に凄いと思う。
人を活かす事を含めたアタッキングスキル、キッキングスキル
は間違いなく日本代表クラスだと思う。
ひょうひょうとしてるけれど、実はめっちゃ負けず嫌い^^


そんなYoshioも今日で28歳。
チームでは中堅選手。
入社5年目だって(笑)
なんかうけんね。

よしお。
おめでとう。
昔CWXのアンダーウェアもらったのに
誕生日のお返ししてなかったね…
俺が大人になったらなんか買ってあげるからね^^

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