難しい。人前で話してはいけないことなのか?
加藤茶さんが、ストリップのマネをしていた頃が懐かしい。
天皇批判などが菊タブーと言われるようだ。
私の家や親類にもタブーがある。
親類間でも、触れられたくないもの、思い出したくないものがあり、
東日本大震災関係が、まずそれにあたる。
不幸な死に方、等をした人、や、とんでもない親不孝等をした人、あまりにも悲劇的な話しは、出来ない。
私が結婚していないのも、親戚間では、口に出す人はいない。
私のこのブログでも、父親の関係の記事はほとんどない。
さまざまな理由があって、書きたくない。
あるいは、兄弟姉妹の記事はないはずだ。
ない。ということは、どうしても口に出したくない。触れられたくない。思い出したくないと言うことです。
何十年の付き合いの友人でも、私が一人っ子だと思っている人がいる。
社内でも、ほとんどの人はそう思っている(らしい)。
私は人と違う人生を歩みました
(後ろめたいことはほとんどない?
いや、良心を究明するとかなり示されたのでたくさんある。私は誰よりも罪が深いのだ)
楽しいとか幸せというのは、殆どなかったかもしれない。
母親には恵まれたと言える。
ブログ読んでくださっている方には
思想的なもの、宗教観はだいたい想像がついていると思うし、友人間でも言い出すことはない。
聞かれても答えない。私の苦しみをある程度理解している人は、ある程度察しがついているようだ。
私は私にしかなれない。
CDの評価、感想文でも、私は主義主張、宗教観、世界観は曲げない。
例えば、嘘を書けば、すぐバレるだろう。
嘘を書いて喜ばれるより、自分自身を書いて嫌われたほうが遥かにマシだ。
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