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小細胞肺癌完全無治療の記録 血痰・息切れ・COPD・ステント2個、からだよ

2018年4月69才で小細胞肺がん診断受けたが治療やらないから平穏無事に楽しく暮らすハッピー夫の実録ブログ

アバスチンってナニ?  副作用の本丸

2020-02-17 16:37:31 | 
これは、ひど過ぎるなぁ・・
オカシイし、悲劇的過ぎる経緯を辿られたK'夫さん。
肺腺癌 脳転移アリ Ⅳの診断を受けてから1年待たずに亡くなられてしまった。
が、原因はヒトエニ対応のマズさにあったと思う。
診断後半年ほどで、脊髄転移し下半身麻痺という厳しい状況を発生させたモノ、
「アバスチンって、何なの⁉」
43才、仕事盛りのパパさんだった。
2年前に気胸の手術をしたとあるので、やはり心臓が少し弱っていたのだと思う。
「心臓と肺とは、夫婦のような関係」
密接に連携している・・
しかし、こんなに焦ることなかったのに。
仕事人間になり気味で、そのストレスから愛が徐々に欠乏していたのだと思う。
別に精神論で、反省する必要があるなどと言うものではなく科学的に、「心臓は愛を必要とする臓器」と既に知られている。
孤立した意識でいたり、感動しなくなっていたり、ぬくもりが足りなかったりすると心臓は弱まってしまうのだ。
だからK'夫さんも、自分でも出来ることとして、
少しライフスタイルを変えて、気持ちにゆとりを取り戻し、壮麗な大自然に感動するような場所に出掛けたり、
優しい気持ちでいたりして、心臓が安心感に満たされるような生活を送る。価値観を変える。
一応、炎症を抑える春ウコン、黒こしょう入りも摂る。心臓にいい、ナッツ各種も毎日食べる。
Kさんが既に、自然療法的な物も熱心に調べてくれていたから、健康的な食生活面は安心だったし。
肺の腫瘍(ハピ)も、
脳の転移も、
心臓が癒やされてゆくのと比例して消えてゆく・・
ガン(ハピ)は、心臓に栄養を送っているのだから・・
数年かかるかもしれないが、その間、一切攻撃を与えないので症状も出ない・・
一生どうにも出来ないような心臓病というワケではなく、一時の弱体化だったと思う、心臓の状態にしても。
だから、ガン(ハピ)と分かっても、出来るだけ平穏を保って、そんな平和な道を選んでくれていたなら、
変わらず、いや、前より笑顔やゆとりが増え、元気になったK'夫さんが今も居たはず・・
と、ついまた考えてしまった。
「またアバスチンだ。
他にもあったよ、普通じゃない展開起こしたケースが何人か。
そう、その人達は髄膜炎で急変した!」
髄、髄液、膜、
これをオカシクしてるでしょ? アバスチン
ガンが生えてくる場所を見てれば分かる。
酸化して炎症が強くなってる所に生えてくる。
癒そうと生えて来るのがガン(ハピ)だから・・
実際のK’夫さん、
初めからアバスチンを過度に信奉していた。
しかし、脊髄転移が起きたあの時でも、
その後の対応のマズさがなければ、
展開は違っていたと思う・・
つづく

【実録4#3】国立がんセンターさん、今頃アンケート取ってて大丈夫なんですか⁉ 

2020-02-14 13:42:42 | 
癌は時限爆弾じゃない!本当の時限爆弾は心不全が進むこと!!癌(ハピ)はそれを食い止めようとして生えて来る〜、と恐れず焦らず穏やかに対応して、元気に暮らしてまーす💕ムービー⇩



Mさんのこと③ 耐えられる時間の比較

2020-02-08 16:42:43 | 
恐らくMさんは、元々心臓が少し弱い体質だったのだと思う。
前々からよく気管支炎を起こしていたとあるし。
気管支に何かしら問題を抱えている、喘息気味、肺炎起きやすい、鼻が詰まる・・
無関係のようでも、実は心臓の弱りから起きている症状。
直ちに命に関わるほどの弱りでなくても、困るのは心臓が弱っていると、血が濁ること。これがヨクナイ。血が濁れば肝臓や腎臓にすぐ汚れがたまってしまう。それを取り除こうとして肝臓ガンや腎臓ガンも出てくる・・
しかし、ガン(ハピ)が汚れを集めなければ、血がろ過されず敗血症に陥り短時間のうちに死ぬことになってしまうのだ。
Mさんは、エトポシド+シスプラチンの1クール中からすぐさま、横になると息苦しい、咳が止まらない、腰痛尋常じゃない、逆流性食道炎もまた出た、と自分の変化に怖がっている。
しかし、これほど明らかな心不全症状があっても抗がん治療は進められる・・
子宮に出来ていたガン(ハピ)は、まだ小さく恐らく日も浅かったから、刈り取られるまでに心臓に栄養を十分には送り切れていなかっただろう。
そのような、癒やされ終えていない心臓に、
エトポシド+シスプラチン治療が耐えられる時間は、
逆にステージが進んだ大きいガンとなってから発見され治療が開始された場合より、
理論的には短かくなる。
それが特に気掛かりなのだ。
Mさんがこうした治療に耐えられる年月は、心臓がどれくらい耐えられるのか次第なのだから。
願うことは、
次に出て来たガン(ハピ)には、時間をあげてほしいということ。
たとえ肺に生えてきても、
ガン(ハピ)は其処から、
前より近くから、
心臓に栄養を与えようとしているだけ。
与え終えたら、消えるか石灰化する・・
肺に居させてあげてほしい。
脳に比べて支障がない。
・・・

Mさんのこと② 逆流性食道炎もサイン!

2020-02-07 19:28:17 | 

Mさんは1才半のお子さんがいる28才のママです。
見つかったのは小さなポリープでしたが、小細胞ガンだったからといって昨年12月に子宮摘出手術が施されました。
その晩から翌日にかけ胃痛、腸の動きが変、胃から小腸が騒ぐ、冷や汗、めまい、呼吸が出来ない、息苦し過ぎる、全身痺れる、といった身悶えるような症状が出たとあります。



これらの症状、まるで心筋梗塞が起きている人に起こることの様!
術後4日目でもまだ腸がゴロゴロしてたと。
ナンデ!?
と思うこともなく、
「やっぱりなあ、
ガンを取ってしまったからだョ」と思った。

「胃腸が騒ぐ」。
心臓の異常を知らせるサイン。

心不全の状態の時に、胃腸はやっぱり異常な動きをするんだ。
昔、ハッピー夫が急性心筋梗塞で運ばれ診察中の場面で、
意識もあり痛みも無かったハッピー夫を前に、診断が確定出来ずにいた医師から聞かれたのが、
「逆流性食道炎、お持ちじゃないですか?」
だった。
そんな持病は無いので反応出来ずにいると、逆に医師の方が独りで、
「イヤ、時に心筋梗塞起こしてると胃腸が騒ぎ立てることもある、ンだよなー・・
もの凄くゴーッ ゴーッ って音出してるんですヨー」
と言いながら頭の整理がついたようで、即座に処置に入ったところ、やはり梗塞を起こしていた・・
の記憶が蘇る。

Mさん、そう、Mさんのことが特に気になったのは小細胞の子宮頸ガンだということで、
「心臓弱ってるのが明らかな人なのでは?」とよく見てみると、昨年2月頃に逆流性食道炎をやったとあった。
うーん、それで小細胞なんだなぁ・・

その逆流性食道炎が起きた頃、実は心不全気味になっていて、緊急性が高いから小細胞の子宮頸がん(ハピ)が生えて来て心臓支えたからその後を無事に過ごしていた、しかし手術でガン(ハピ)を取ってしまったから、その晩から心臓は、
補助輪急に外された子供の自転車の如く強くバランス崩して心不全が進んだ・・
それで、酷い症状がアレコレ出た・・

うまく対応してあげないと、小細胞肺ガンのおじいさん達のようなことになりかねない。
多分もう、
新たにガンは、ハピだから、
別の場所に生え始めていると思う、
心臓は動き続けなくてはいけないから。
しかし、それを病院はどこまでも阻止しようとするだろう・・

実にエトポシド+シスプラチンを、
予防的措置で既に始めている・・

こうやって十中八九、
減らしちゃいけない生命力の上で、飽くなきイタチごっこを始めてしまうんだ・・


そして気掛かりなのは、
Mさんの心臓は、タイミング的に、まだそんなに癒やされていなかったという点・・





つづく