百日紅が猛暑の中、咲き誇っていました。
今年度から自治会の役員(地区公民館)を務めています。公民館のすぐ横にお大師様が祀ってあります。そのお大師様へお花を善意でお供えされていた地区の方が一昨年亡くなられ、そのあとをどうするか、昨年の自治会総会で提案があって、公民館の会計から今度世話をしてくださる方へ立替分をお支払いするようになりました。今年から私なので先日、世話人の方が3か月分ほどのお花代のレシートをお持ちになり、立替分は会計からお支払いをしました。
そのレシートには、花枝、花卉(かき)とあります。(花き)という意味は知っていたのですが、(卉)の字はひらがなで書くものだと思っていたので、こんな漢字は全く知らずでした。JAの直売所のレシートですが、ちゃんとこの漢字も表示できるようになっているし、PCでも変換したらちゃんと出てきた。いい歳になるまで知らなくて・・・。言葉自体普段あまり使わないけどよい勉強になった次第です。
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