薬のプロをめざして、第一歩！ ～白衣式～

5月12日(水)OTC薬販売総論の授業で登録販売者学科の
学生一人ひとりに白衣が手渡され、
袖を通しました

イシヤクの学生達はとても嬉しそうに袖を通し、「可愛い！！」
「格好良い！！」などキャッキャ言いながら嬉しそうに
していました




　　「OTC薬販売総論」授業
　　登録販売者実習に出る前に総合感冒薬、解熱鎮痛剤など
　　一般用医薬品の「商品知識」「薬理」「しくみ」を
　　演習を含めながら学びます。


登録販売者学科Ⅰ部の新入生たちの
集合写真も撮りました

クラスの雰囲気は伝わりますか？
みんな嬉しそうにしています

伝わりますか・・・?



集合写真終了後、武藤講師より白衣を着る大切さや
重要性のお話がありました。
「キャッキャ！」「ワンワ！！」と笑顔だった学生達が
新規一点緊張した面持ちで武藤講師の話しを進撃に捉えながら
メモを取っていました。

ちなみに武藤講師のお話しには・・・

「白衣は人の命に関わる仕事の証です。
医療従事者としての意識を持って毎回白衣に手を通して下さい。
2年間の私の授業では必ず白衣と名札をつけて授業に取り組んで下さい。」

「白衣を着ると言うことは、プロの証でもあります。
現場でお客様は白衣を着ている人に薬の相談をしに来ます。
そこには相談に乗り、正確な情報をお客様へ伝え
信頼を得る責任ある仕事につながります。
白衣は絶対に粗末に扱わないで下さい。」



などなど…

学生達は嬉しさ反面

白衣の大切さを身を持って感じた

今日は特別な日でした