無事に技術士一次試験(農業部門で!)、一発で合格できました!!
あーよかったよかった。
なにせ今年は、技術士の試験のほかに、
会社から言われていたISO22000の審査員補の試験も
クリアする必要があったため、いかに効率的に勉強するかが
課題でした。
※ISOの方は落ちたら殺されるっていうか、仕事ができなくなるので。
忙しい中、技術士試験を受ける予定の方に参考になれば、
と勉強の仕方をメモで残しておきます。
<問題集と参考資料について>
問題集は適性、専門、基礎の各1冊に絞りました。
そう、受かればいいんです。満点なんていらない。
くりかえし同じ問題を頭に叩き込みました。
◆適性
過去問です。一回やってみて7割以上出来たので、
ほとんど勉強しませんでした。
つーか、専門と基礎をなんとかしないとだめだったというのも
ありますが。
日頃からコンプライアンスとか内部通報者制度について
意識しておくといいと思います。うん、そんなかんじ。
◆専門
新技術開発センターから出ている 問題集
「技術士第一次試験演 習問題 農業部門III 100-全面改訂版」
をひたすら繰り返し解きました。最低、5回は解いたと思う。
この問題を解くというのもただ答えを書くだけでなく、
何度も解説部分も書くということと、その関係する情報についても
勉強するということを5回以上繰り返していました。
そんなわけで、全部を網羅できるわけではないため、
確率的によく出る土木関係、農芸化学、畜産に絞って勉強しました。
特に!!土木は用語とかしっかり覚えておくといいですよ!!
水路とかダムとか。
それと!忘れちゃいけないのが「農業白書」。
絶対に読んでおかないとだめです。
用語と統計は頭にいれておきましょう。マジで。
◆基礎
問題集は、やっぱり新技術開発センターから出ている
「技術士第一次試験 基礎科目 徹底解析」一冊に絞りました。
基礎の場合、
計画・設計、情報・論理、解析、材料・化学・バイオ、技術連関の
5種類から問題が出されます。
元々、情報処理業界にいたおいらにとっては、
情報関係の問題は思い出せばなんとかなるし、
バイオ関係も今の仕事で講師をしている位だからわかるのですが。
解析は・・・ということで、解析は一切捨てて勉強しませんでした。
(いまさら苦手なものを勉強しても無理なので。)
自分の専門分野以外のことは、大学入学と共に多分忘れていると思います。
たとえば周期表の特徴とか、遺伝子に関する問題、確率・組み合わせ、
化学式、環境問題・・・
なので、会社の人や友人に初歩的なことを聞くといいですよ!
(数学の得意なコアラ君に、初歩的な数学のことを何度聞いたことやら。)
それでもだめならば、大学受験用の参考書とかが本当に役立ちます。
図書館に行って調べたりしました。ブルーバックスシリーズ、感謝しています。
(30過ぎて大学受験コーナーにいると、かなり浮きますが。)
<勉強の仕方>
仕事柄、休日ゆっくり勉強を・・・ができないため、
毎日問題集を持ち歩き、通勤途中に問題を解きまくりました。
逆に、その方が毎日復習ができてよかったのかもしれませんが。
(何回もやっているのに忘れている自分のあほっぷりに、
がっかりすることも数知れず。)
さて、二次試験・・・のまえに技術士補の登録をしなければ。
これが非常にやっかいだったりするわけですが。
<続く>
あーよかったよかった。
なにせ今年は、技術士の試験のほかに、
会社から言われていたISO22000の審査員補の試験も
クリアする必要があったため、いかに効率的に勉強するかが
課題でした。
※ISOの方は落ちたら殺されるっていうか、仕事ができなくなるので。
忙しい中、技術士試験を受ける予定の方に参考になれば、
と勉強の仕方をメモで残しておきます。
<問題集と参考資料について>
問題集は適性、専門、基礎の各1冊に絞りました。
そう、受かればいいんです。満点なんていらない。
くりかえし同じ問題を頭に叩き込みました。
◆適性
過去問です。一回やってみて7割以上出来たので、
ほとんど勉強しませんでした。
つーか、専門と基礎をなんとかしないとだめだったというのも
ありますが。
日頃からコンプライアンスとか内部通報者制度について
意識しておくといいと思います。うん、そんなかんじ。
◆専門
新技術開発センターから出ている 問題集
「技術士第一次試験演 習問題 農業部門III 100-全面改訂版」
をひたすら繰り返し解きました。最低、5回は解いたと思う。
この問題を解くというのもただ答えを書くだけでなく、
何度も解説部分も書くということと、その関係する情報についても
勉強するということを5回以上繰り返していました。
そんなわけで、全部を網羅できるわけではないため、
確率的によく出る土木関係、農芸化学、畜産に絞って勉強しました。
特に!!土木は用語とかしっかり覚えておくといいですよ!!
水路とかダムとか。
それと!忘れちゃいけないのが「農業白書」。
絶対に読んでおかないとだめです。
用語と統計は頭にいれておきましょう。マジで。
◆基礎
問題集は、やっぱり新技術開発センターから出ている
「技術士第一次試験 基礎科目 徹底解析」一冊に絞りました。
基礎の場合、
計画・設計、情報・論理、解析、材料・化学・バイオ、技術連関の
5種類から問題が出されます。
元々、情報処理業界にいたおいらにとっては、
情報関係の問題は思い出せばなんとかなるし、
バイオ関係も今の仕事で講師をしている位だからわかるのですが。
解析は・・・ということで、解析は一切捨てて勉強しませんでした。
(いまさら苦手なものを勉強しても無理なので。)
自分の専門分野以外のことは、大学入学と共に多分忘れていると思います。
たとえば周期表の特徴とか、遺伝子に関する問題、確率・組み合わせ、
化学式、環境問題・・・
なので、会社の人や友人に初歩的なことを聞くといいですよ!
(数学の得意なコアラ君に、初歩的な数学のことを何度聞いたことやら。)
それでもだめならば、大学受験用の参考書とかが本当に役立ちます。
図書館に行って調べたりしました。ブルーバックスシリーズ、感謝しています。
(30過ぎて大学受験コーナーにいると、かなり浮きますが。)
<勉強の仕方>
仕事柄、休日ゆっくり勉強を・・・ができないため、
毎日問題集を持ち歩き、通勤途中に問題を解きまくりました。
逆に、その方が毎日復習ができてよかったのかもしれませんが。
(何回もやっているのに忘れている自分のあほっぷりに、
がっかりすることも数知れず。)
さて、二次試験・・・のまえに技術士補の登録をしなければ。
これが非常にやっかいだったりするわけですが。
<続く>