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ねずみくんの目指せ!技術士の道のり

ゼロに近い状態でどこまでやれるか!?
ねずみくんが勉強した備忘録的なページです。

ようやく技術士補になりました。

2010年01月31日 | 技術士補 登録について
さて、2次試験の勉強をはじめたおいら。
…うむー。難しいなぁ。

そうそう、ようやく技術士会より技術士補の登録証が
送付されてきました。

やった!!ひとまずよかった。

ま、これはあくまで通過点ですからね、
目指すは、技術士!!

頑張らないとな。

師匠にお願い

2010年01月20日 | 技術士補 登録について
さてさて、

指導を受ける技術士である部長の登録先が前の会社になっているため、

書類上はおいらと会社が違うことになり、
技術士補の登録が宙ぶらりんになっちゃってます。

部長に頼み込んで忙しい中、部長に変更書類を書いてもらいました。

ありがとうございます!

これで大丈夫かなぁ。

高っかいなぁ!

2010年01月09日 | 技術士補 登録について
さて、書類が揃ったところで、申し込みますか!

郵便局に行き、まずは、事務手数料の6,500円を振り込んでと。

なになに、えっ!
登録のための税金を払うのか!

新規だから…15,000円の収入印紙!?

高っ!

それと振込の証明書を申請書に貼り付けて、郵送!

はぁー、手間とお金がかかるなぁ。

ここまで来たんだから、後は引けません。
何としても技術士をとらないとな!

証明書を貰わねば!

2010年01月08日 | 技術士補 登録について
さてさて、技術士補登録に必要な書類の中に
指導を受けている技術士からの証明書があります。

我らが部長に書いてもらわんと!

おいら『部長、例の技術士補の書類を書いていただきたいんですが。』

部長『あーあれな、めんどくさいなぁ。君が書けばいいよ。』

おいら『本人じゃあなきゃダメなんで…。』

部長『わかんないだろ?
字、似ているし!』

おいら『別の書類で私が書いてるからバレますって!
ささっ、ここに!』

部長『めんどくさいなぁ…。
これは、シヤチハタでいいか?』

おいら『ちゃんとした判でお願いしますって。
ささっ!』

部長『めんどくさいなぁ…。
書類作成代をもらわんとな~。』

おいら『えっと、じゃあお菓子でも。ささっ!』

そんなあほなやりとりで無事に書いてもらったわけですが、

この後の2次試験の申込の方が、更に部長の書く書類が多くってまいっちんぐ。

申請書の書き方

2009年12月28日 | 技術士補 登録について
さて、申請書を書くぞ!

手引きを開いてみましょう。

申請書の様式がいっぱいありますが、通常であれば、
次の2パターンに分類できますね。

【1】指導してくれる技術士が同じ会社にいる人
・申請書は、様式第六を使用する。
・登記されていないことの証明(★法務書からもらう)
・身分証明書(★役所からもらう)
・補助しようとする技術士の証明書
・登録証発送用ラベル


【2】指導してくれる技術士が別の会社にいる人
・申請書は、様式第六を使用する。
・登記されていないことの証明(★法務書からもらう)
・身分証明書(★役所からもらう)
・補助しようとする技術士の証明書
・勤務先の同意書
・登録証発送用ラベル


【1】と【2】の大きな違いは、同意書の必要の可否ですね。

おいらの場合には、部長の下でデッチ奉公しているから、
【1】が該当しますね。ああ!!部長、有難うございます!!


【2】の場合には、会社の同意書がいるから面倒ではありますね。

申請書自体は大したことはないですが、
問題は、証明書。

つまり、指導をしてくれる人に
「師匠の業務を補助しますから、頼むから証明書書いてください」と
お願いするわけですよ!

書いた技術士の人(おいらの場合は、部長)は、忙しい中、
へんちくりんな部下のために、めんどくさい技術士の登録番号を
引っ張り出してきてもらい、
書いてもらうということですね。


さらに、二次試験を受ける際にもいろいろその人に書類を
書いてもらわなければならないし・・・。


・・・。


えっと、部長の好きなお菓子は何かな?
→ワイロはいけません。


<追記>
たとえ技術士が会社内にいても、受験した部門と同じ部門を持つ
技術士じゃあなければだめですよ!!

<続く>

各種書類を取ってきたよ

2009年12月28日 | 技術士補 登録について
前回のブログでも書いたように、今日はいろいろ必要な書類を取りに行ってきました。

必要書類について、メモを。


「技術士補登録申請書」
・「技術士補 登録の手引き」に申請書様式がついています。
・値段は1,000円(21年12月現在)
・「日本技術士会」に直接行って取りに行った方が楽です。
・郵送は面倒。
 「小為替1,000円とメモと返送用封筒と切手と・・・」と余計なアイテムを
 取り寄せるだけ大変。
・受付に行くと、「ああ、いかにも社団法人」っていう感じの人が
 対応してくれます。


申請者の本籍地の市区町村長発行の身分(身元)証明書
・区役所の戸籍課でもらえます。
・請求書に必要事項を記載し、身分証明書を係の人に見せます。
・身分証明書は、免許証等がつかえます。
・たしか300円/通
・身分証明書をもらうのに、身分証明書を見せるという矛盾を
 感じます。
・本籍地が現住所と違う人は、面倒ですね、多分。


登記所(東京法務局登記官)発行の登記されていないことの証明書
・これが一番面倒。
・「SUKIYAKI塾」さんのホームページに、書式集が載っています!
 これは非常に助かります。
・郵便局で「登記印紙400円」を買って貼り付けて、法務局へ送付。
・司法書士に頼んでやってもらうとかなーりお高い。急いでいる人はいいかも。


さーてと、とりあえず、申請書をどうやって書くのか、
手引きを見てみましょう。
<続く>

合格しただけじゃなれない、技術士補。(その2)

2009年12月26日 | 技術士補 登録について
で、登録の仕方は?と技術士会のホームページを読み進める。

なになに、

----------------------------------------
技術士又は技術士補の登録を行う際には、
「技術士登録申請書」又は「技術士補登録申請書」のほか、
申請者の本籍地の市区町村長発行の身分(身元)証明書及び
登記所(東京法務局登記官)発行の登記されていないことの証明書が
必要です。
----------------------------------------

なにそれ?
申請書はわかりますよ、わからないのがこの二つ。

◆申請者の本籍地の市区町村長発行の身分(身元)証明書

◆登記所(東京法務局登記官)発行の登記されていないことの証明書


調べてみると、
◆申請者の本籍地の市区町村長発行の身分(身元)証明書
→要は、本籍を証明する身分証明書。
 戸籍謄本の仲間らしく、区役所で謄本関係を扱う部署で
 この身分証明を発行してくれるらしい。
 でも、平日しかやっていない。


◆登記所(東京法務局登記官)発行の登記されていないことの証明書
→専用の用紙に記載し、「登記印紙」なるものを貼付して、
 東京法務局宛てに送付し、郵送で取り寄せるらしい。
 登記印紙は、郵便局で売っているそうな。


なんとめんどうな。

申請書も取り寄せか取りに行かなければならないみたいだし。

うむー、ひとまず月曜日にいろいろ回ってみるか。
<続く>

合格しただけじゃなれない、技術士補。(その1)

2009年12月26日 | 技術士補 登録について
せっかく一次合格したので、部長に報告。

おいら「ということで、無事に一次に受かりました。」

部長「おお、そうか、よくやったな。で、技術士補になったのか?」

おいら「いやー、技術士になるには別に技術士補に登録しなくっても
 受けられるし、名刺にも技術士がいないと書けないし。
 どうしようか迷っていまして。」

部長「どうせ、俺の下で働くんだから書けるじゃん」

おいら「!」

そうだ!部長が技術士じゃん!!

だったら技術士補の登録をしたくなりました。

で、登録の仕方を見てみると、、、

---------------------------------------------------
※技術士補登録について

1.第二次試験は第一次試験の合格+経験年数があれば受験できます。
必ずしも技術士補の登録は必要ありません。
→うん、知ってる。

2.「認定された教育課程の修了者」として技術士補の登録をする方は・・・
→ これはおいらは関係ありませんね。

3.「第一次試験の合格者」及び「認定された教育課程の修了者」が
技術士補登録するには、同一の技術部門の技術士を補助することに
なっていますので、同一の技術部門の技術士がいない場合、
技術士補登録することが出来ません。
---------------------------------------------------

そう、この「3」の項目。これが必須条件なんですよ。
幸い部長が同じ部門なので、登録することができるや!!


ということで、登録をしようとさらに資料を読み進めていくと・・・
げげ、なんて厄介な!!
<続く>