蘭の通院記録

　　　　１６日、１７日と蘭を病院へ連れて行き点滴（リンゲル液）と
　　　　　　　　プリンペランの注射を処方してもらいました。

　　　　　　１５日の朝は夜に与えたペレットを少しと野菜を完食
　　　　　　していたのですが水もアクアライトも減っていないので
　　　　　　　　いつもに増して厳重に様子見をしていました。

　　　　　神戸の総会から帰宅しても朝に与えた野菜が減ってないし
　　　　　　　　　　　●もカチカチに硬くて小さいので
　　　　　　夜の野菜は千切りに切って食べやすくしてみました。

　　　　２２時頃、蘭が匍匐前進の格好でお腹を床に擦って歩くので
　　　　　びっくりして抱き上げて陰部を見たら軟便がべっちょり。
　　　　　　キレイにふき取っても様子が変なので朝まで待って
　　　　　　　　　　病院に連れて行くことにしました。

　　　　病院では、後ろ足から血を採って血液検査をしていただき、
　　　レントゲンを撮って内臓に悪い所が無いか調べてもらいました。

　　血液検査では血中尿素窒素の値が低くナトリウムの値が高いので
　　　　　　　　　　　脱水症状であることが判りました。

　　　　レントゲンではどの臓器にも異常は無く、子宮も年相応で
　　　　腎臓も大丈夫で、結石もありませんでした。しかし、先生から
　　　「うさぎの胃の中がこんなに何も入ってない状態は異常です。」
　　　　ということで直ぐさま強制給餌の用意をして下さいました。

　　　その間、診察台の上に蘭を乗せて待っていたら、シャ～～と
　　　　チッコが出たので先生を呼んで尿検査もして頂きました。

　　　　　尿検査の結果は比重がかなり低い数値ということから
　　膀胱に溜まった尿の水分が身体に吸収されていないと言うことが
　　　判り、ここでも脱水症状を起こしている原因が判明しました。

　　　　　２日間の保水点滴で通院はひとまず終わりましたが
　　　自宅での投薬と強制給餌と強制保水を続けることになりました。

　　　　レントゲンで年相応ながら背骨が弱くなっていることも判り
　　　いままでより、高い所からの飛び降りや抱っこの上げ下ろしに
　　　　気を付けて出来るだけ永くわたしの側に居てくれるように
　　　　　　　　あらためて気持ちを引き締めたのでした。

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　《通院費》

　　　　　　　　　　　　　　　１６日　１６０３３円
　　　　　　　　　　　　　　　１７日　　２７３０円

　　　　　　　　　　後日、ペット保険より半額戻る予定。。

　　　　　　　自力で食べたり飲んだり出来るようになるまで

　　　
　　　　　　　ブ～（怒）と言われようが・・頑張ります！！


　　　　　　　　　日曜日、病院から帰宅して沈んでいると
　　　　　　長男がまだ誕生日プレゼントの花を買ってないので
　　　　　　　　いっしょに出掛けようと言ってくれました。

　　　　　　　いろいろ花を見て選んでいると気持ちも安らぎ
　　　　選んだ花も秋明菊と段菊で、あまり派手さはないのですが
　　　　　　落ち着きのある花をプレゼントしてもらいました

　　　

　　　　　　そのあと、洋食屋さんで昼食を御馳走になりました。
　　　　　　　　　　久しぶりに長男の運転でドライブ

　　　

　　　　去年のプレゼント、デンマークカクタスと記念撮影です