Go abroad ~未来へ~

留学から帰ってきた大学生(大学院生になります)

学校が始まって

2016-10-21 13:12:09 | 2016 Septe...

Hi there. It's Kara.

 

10月から日本の大学が始まりました。

思っているより忙しいです。

アメリカ行く前もこんなに忙しかったっけ?

という感じです。

アメリカ行く前のほうが忙しいに決まってるんです。

バイトもやって、バレエもやって、ダンスもやって、それプラス大学の授業に課題です。

とくにダンスの公演があるときはいつもテストの前とかで、勉強がしたいのにできないジレンマがありました。

でも、5歳からダンスをやっていた私としてはもうそれが当たり前になってて、今週公演があるからその分ここで課題やっておかないとなぁ

とか時間を(あれでも)有効に使ってたんだな

と日本に帰ってきてから気づきました。

まぁ、まだ始まったばかりだし、慣れてないのもあると思うから、これからですね。

 

そして、ちゃんと英検受けてきましたよ

結果はですね・・・・・・

 

受かりました!!!!!

 

まだ一次試験ね笑

でも、面接は緊張してないです

一番できてたリスニングをしくってしまいましたからね

心配だったけど、その分ライティングが満点でした!

あれで満点かぁ・・・私的にはあれで満点かぁという感じです。

あんまり納得してなかったんですけど、時間がなかったのであまり見直ししなかったんです。

でも、それでもやっぱり満点はうれしいですね。

次はTOEICだ!

がんばるぞ!

そしてやっぱり、16歳以来、私はアメリカという国に恋をしてしまっています。

どうしてそんなにアメリカがいいのか

正直アメリカ人からすると、そんなにいい国でもないらしく

日本人からしても、日本と比べてしまうと安全面は圧倒的に欠けてますよね。

それでもやっぱり私はやっぱりアメリカの人柄がなんだか好きで

あの正直で、少し馬鹿をやってしまうような突拍子もないところが好きだったりします笑

あと、いつまでたっても挑戦し続ける姿とか

まぁ、悪いところも言い始めたらきりないんですけど笑

正直、どこに住んでも私自身は変わらないとは思うんです。

だからこそ、日本に限定しなくていいのではないかと思います。

逆を言えば、アメリカにこだわらなくても、世界は広いんだからもっと挑戦すればいいのかなって。

実は北欧のほうの大学もいま少し視野には入れてるんですけど

デンマークとかノルウェイとか

(ノルウェイは学費が無料らしくて、それも魅力的ではあるんですけど)

大学院はどうなるかわからないですねぇ

 

さて、そのデンマーク出身の歌手が最近気になってます。

今日聞いていたのは

Lukas Graham の "7 years"です。

この曲、私が日本に帰る頃に確かアメリカで人気出てきた曲だったような気がします。

そこで、今日ちゃんと聞いて、ちゃんと歌詞の意味を考えながら聞いていたらなんだかいい歌だなぁと思って

ふと、自分で少し和訳してみようかなという気分になりました。

この場を借りで、さっそく和訳してみよう!

でも、全部和訳するのは労力いるので少しだけやってみます!

※これは私の英語の勉強も兼ねているので、間違いもたくさんあると思います。

 

Once I was seven years old, my mama told me,

"Go make yourself some friends or you'll be lonely."
Once I was seven years old

僕が7歳だったころ、母さんが僕に言った

「友達作らないと一人になるよ」って

僕が7歳だったころに

It was a big big world, but we thought we were bigger
Pushing each other to the limits, we were learning quicker
By eleven smoking herb and drinking burning liquor
Never rich so we were out to make that steady figure

それは大きな大きな世界だったけど、僕らは僕たちのほうがもっと大きいって思ってて

お互い限界まで張り合って、早くものごとを学んでた。

11歳までに薬や、酒を覚えた

全くお金がなかったから、確かなものを手に入れようって必死だった。

Once I was eleven years old, my daddy told me,
"Go get yourself a wife or you'll be lonely."

Once I was eleven years old

僕が11歳だった頃、父さんが僕に言った

「嫁さんもらわないと一人になるぞ」って

僕が11歳だったころ

I always had that dream, like my daddy before me
So I started writing songs, I started writing stories
Something about that glory just always seemed to bore me
'Cause only those I really love will ever really know me

僕はいつも夢があった、父さんもそうだったように

だから僕は歌を書き始めて、物語を書き始めた。

その名誉みたいなものはいつも僕をうんざりさせるように思えた。

だって、僕が本当に愛する人だけが本当の今まで僕を知ってるから


Once I was twenty years old, my story got told
Before the morning sun, when life was lonely
Once I was twenty years old

僕が20歳だったころ、僕の物語が世に伝わり始めた。

まだ日が昇る前で、人生孤独だったとき

僕が20歳だったころ

I only see my goals, I don't believe in failure
'Cause I know the smallest voices, they can make it major
I got my boys with me, at least those in favor
And if we don't meet before I leave, I hope I'll see you later

僕は自分のゴールだけを見てて、失敗があるなんて信じてなかった。

だって、僕はもっとも小さな声が大きくなるって知ってるから

僕は一緒にいてくれて、少なくても応援してくれる友達を得た

そして、もし僕が有名になる前に僕たちが出会わなくても、後で君たちに会えるって思ってる。

 

はい、ここまで和訳して思いました。

和訳って、今までとは違う英語力だ(^^;)

難しいけど楽しい。

日本の受験ってこういう英語力だったな

と思い出しました。

和訳って何が難しいかって

直訳しただけじゃ意味わかんないんですよ。

私のやった和訳も、よくわからないところあるでしょ?

私は英語読んでなんとなく意味はわかるんです

でも、それを日本語で説明して、と言われると

ん?ん?なんて表現すればいいんだろう

ってなります。

んーーーこればかりになってる日本の英語教育はやっぱりあんまり納得いきませんね。

これも大切な力だし、実際こうやって自分の言葉に訳してみると、

自分の国の言い回しとか、ニュアンスとかを改めて学べて楽しいんですけど

英語は英語のニュアンスで理解するのも本当に大切なことなのだとアメリカに行ってからわかったので

これからの日本の英語教育に英語のニュアンスのまま理解していくような教育が加えられることを祈っています。

 

本当に少しだけの和訳になってしまいましたが、この曲、いい曲なので聞いてみてください。

 

さて、明日から初バイトだ!笑

何とかなりますかね?笑

がんばろーっと笑

 

では、また!

BYE!

KARA