Hi! It's Kara!
毎日連続ではないですが、頑張って、投稿続けていますね・・・・
月日は流れ、2020/6/28になってしまいました。
まさか世界が新型ウイルスで大変になることがあるとも思っていなかったですね。
現時点では少し落ち着き始めていますが、この出来事がきっかけで日本もいろんなシステムが変わってきている気がします。
最近の私はどうしているのか、書きたいところですが、
下書きで残していた文章を投稿し終えたいと思います(笑)
下で書いた文章は2018年の話ということを覚えておいてくださいね。
少し、私の話になりますが、
私は今、大学院1年生でして、生物系の研究室に所属しています(はい、2020年現時点ではすでに社会人でございます。)
同じ分野の方は分かるかもしれませんが、忙しいですよねぇ^^;
と言いつつ、最近はやっと慣れてきたという感じ
慣れすぎて、昨日は、自分の研究の進捗報告があったんですけど
適当にやりすぎて、先生から「意味が分からん」と言われてしまいました笑
慣れと適当は違うんですけど
なんでも、初心を忘れずに、準備をすることは必要ですね^^;
そして、時間がなく、家にインターネットが今ないので
このブログを研究室からお届けしております笑
そんな暇あるのかって???
ないはずなんですけど笑
書きたいんです・・・
というわけで、書いていきましょうホストファミリー・トラブル編から
ーーーーーーーーーホストファミリー・トラブル編ーーーーーーーーーーーー
先に言っておきますが、このトラブルは、私にも非があります。
ホストファミリーがすべて悪いわけではありませんが、
いろんなことが積み重なって、こうなったということで、
このホストファミリーも要因になっている、と後になって思うわけです。
前回書いたように、ホストファミリーのお母さんは急に怒り出すような人でした。
そして、1か月ぐらい過ぎて、2か月目のお金700ドルをお母さんに払った時に、
私の頭の中で「私はここに700ドル払う必要があるのか」と思ってしまったのです。
それまでの1か月を振り返りましょう~
始めの2日はご飯を作ってくれましたが、
それ以外は、残飯を食べることが多かったです。
例えば、ホストファミリーがタイフードとか買ってくるんですよ
タイフードについてくる白いご飯はホストファミリーはいらないのです。
そして
「さやか、これ、あなた朝ごはんに食べればいいじゃない」
と言って、残しといてくれるんですけど
それだけなんです。
私のごはん
私、料理がすごく好きなのですが
使っていいのは電子レンジだけなので
その残してくれた白いご飯をあっためて醤油かけて食べる・・・みたいな感じになります。
私も、今だったら、文句言えるんですけど
そもそも、皆さん知ってます?
私、めちゃめちゃ引っ込み思案な奴なんです笑
そんな人が思い切って留学してるんです。
そして、ホストファミリーを紹介してくれる会社があるんですけど
その会社からは
「やってもらうのが当たり前だと思わず、その家のルールに従う」
と言われていたので
頭の中が混乱しているのです。
「これは、きっとこの家のやり方なのだ」と・・・
そして、まずは、自分でできる解決策を考えます。
何を考えたかというと
使っていい食材は最大に使って、あとは食材を自分で買ってきて
電子レンジでできる料理レシピを考えることです。
そして、それでよく肉じゃがを作っていました笑
ジャガイモと玉ねぎを自分で買ってきて、それを電子レンジで作る
でも、おそらく・・・
電子レンジで私が料理をし始めたもんだから
それは、ホストファミリーの理想じゃありませんでした。
多分心の中で(そんなに電子レンジ使わないでよコイツ)
と思ってたと思います。
そして、私も悪いのかもしれませんが
調子に乗って、電子レンジ料理をたくさん作るようになります。
そしたら、ある日、こんな張り紙がしてありました。
「さやか、もう、食材は自分で全部買ってきたのにしてちょうだい」
はい?
あ、そうですか
まあ、買ってきていましたよ、自分で
この人たちは、私にそんなに食材を与えるつもりはないのだと思いました。
他にもあります。
私が風邪をひいたとき、
風邪をひいた、という話をすると、先に言われたのは
「なるべく物に触らず、ちゃんと手を洗ってちょうだい」
と言われました。
「ん?まずはそこなのか・・・」
と思いまいした。
おこがましいかもしれませんが、
心配が先じゃないですか?
そして、娘が風邪をひいたときは
「おーかわいそうにMy baby」
みたいな笑
もう、笑っちゃいました笑
そして、この娘さん!!!!
娘さんは悪い子ではないのですが
甘やかされて育っているため
お母さんにすこーしだけ注意されただけでとても泣きます。
撃たれ弱すぎます。
これはやばい・・・・
そして、実は、家と学校が遠かったです。
(バスを乗り継いで1時間以上かかって行ってました。)
バス代もかかるし、
ご飯は満足に食べられず、
しかも、お母さんは短気で、何かにいつも怒ってる
そう、このお母さんの沸点がよくわからなかった
本当によくわからなかった
逆に言えば、いつも何かに怒っているという生活はかわいそうだった。
毎日が穏やかではなく
ストレスでいっぱいという感じ
こういうことが続き、家を探さなければ
こうなりました。
しかし、この家が私のお金を頼りにしてるのも何となくわかっていたので
私が他に家を探すというと
そのストレスがまた私に当たると思いました。
というわけで、とりあえず、次の新しい家のあてができるまで、自分で内緒で探すことにしました。
そして、あてが見つかったら、ちゃんと家を出る2週間前に言えば、ルール的にも大丈夫でした。
つまり、私には時間がなかった
「早く探さなければ!」
でした。
今から思えば、アメリカに行ってまだ1か月で
しかも引っ込み思案の奴がよく家を探したと思います・・・・
そして、これが大きなトラブルに発展するのです・・・
とりあえず、ここまでですかね
この続きはいつ投稿されることやら笑
とりあえず、また近況かけたらいいな
KARA
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